日記・コラム・つぶやき

2021年2月 1日 (月)

「吾妻山菜の花ウォッチング」早春の花々を満喫

 湘南の春を告げる菜の花を見に、二宮町公園に行ってきました。町には「吾妻山菜の花ウォッチング」開催中のポスターがあちらこちらに掲示されています。
 山頂には6万株といわれる早咲きの菜の花が見頃を迎えていました。菜の花畑越しの富士山と相模湾の大パノラマはまさに絶景でした。
 Imgp82771jpg  お天気は良かったのですが、富士山は「霞深し」でした。
 Imgp08251  相模湾を遠望します。海の白い煌めきが印象的です。
 
Img_34401jpg   吾妻山神社では河津桜が早くもほころんでいてびっくり!
 
Img_34091  水仙も真っ盛り。
 
 美しい眺望と早春の花々を満喫したひと時となりました。

| | コメント (0)

2021年1月24日 (日)

マンリョウの実

 コロナ自粛で家にいることが多い毎日です。目をやるのは、猫の額ほどの庭の植物たちです。その中でひと際目立つのが、マンリョウの実です。今年も小枝からぶら下がるように、たわわに実りました。12月からずっと今も変わらずに、艶やかな赤い実を付けています。 
 Img_32721  
 花言葉は「寿(ことほぎ)」。お正月の縁起物として人気があるそうですが、枝を切って生け花にしようとは思いません。そんなことをしたら縁起が悪くなる気がして---。
 それにしてもこんなに熟しているのに、落下しないとは! 野鳥に食べられるのを待っているようです。

| | コメント (0)

2021年1月17日 (日)

IAUD国際デザイン賞⑸オネスティーズ 裏表前後ない肌着

 「IAUD国際デザイン賞2020」のファッションデザイン部門で銅賞を受賞したのが、大阪府泉佐野市にあるオネスティーズ(HONESTIES)の裏表や前後のないスマート肌着です。
 前と後ろの区別がなく、裏も表も気にしないで着用できるとは、何て楽チン。肌着を着るときには、必ず裏表や前後を確認しないといけません。おっちょこちょいの私はよく間違って袖を通してしまいます。あとで気づいて着直すことも度々。
 洗濯ものも、裏返ったものを返してたたむなど、意外とストレスでした。
 どんな風に着ても、正しく着られる肌着は、とくに視覚障がいなどのハンディキャップのある方には朗報です。
 
 この肌着開発のきっかけとなったのが、目の不自由な方との出会いだったそうです。全盲の中学生ドラマーの動画をご覧ください。

 
 生地は裏表のないコットン100%のもの、縫製は縫い目で肌を痛めない特殊な4本針ミシン「フラットシーマー」を採用しているとのこと。2020年度グッドデザイン賞を受賞しています。
 
 ビジネスマンや子育て、介護などで忙しい方にも裏表や前後がないなら、シンプルで簡単。これぞまさしくユニバーサルデザインの衣服ですね。

| | コメント (0)

2021年1月16日 (土)

IAUD国際デザイン賞⑷ 医療用ストッキング「クールララ」

 「IAUD国際デザイン賞2020」で数は少なかったものの繊維製品の受賞もありました。その一つが医療福祉部門で、銅賞を贈られたベーテル・プラスの医療用弾性ストッキング「クールララ」です。

 リンパ浮腫や静脈瘤を治療中の患者さんのために開発された医療用製品ですが、デザイン性が高く、穿いたら元気になれそうです。ムレから解放され、少しでも明るく楽しく過ごしてほしい、そんな想いで開発したといいます。
 カラーはきれいな色のツートンカラー配色で、着用時はオーソドックスな色目のみが見えるようにデザインされています。切替線を生かしたバランスのとれたスタイリングで、編地は漸減的に加圧する設計、縫い目を表側に出した縫製は敏感肌にも優しい仕様です。
  小物入れとして使えるパッケージも、ストッキング着用をイメージできる「脚シルエットの透明窓」付ポーチになっていて、プレゼントにしても喜ばれそう。
19g100769_01_880x660  こんなハイスペックな機能美が評価されて、2019年度のグッドデザイン賞を受賞。上の写真はこのページからお借りしたものです。
 
 新型コロナでメディカル衣料がクローズアップされる中、ファッション企画にヒントを与える注目の受賞といえそうです。

| | コメント (0)

2021年1月15日 (金)

IAUD国際デザイン賞⑶ 銀賞「みんなのピクト」安心の食事

 「IAUD国際デザイン賞2020」で銀賞を受賞した19件の内、ぜひご紹介したいと思ったのが「みんなのピクト」です。これは食物アレルギーなどの情報を正しく伝えるピクトグラム(絵文字)で、電通ダイバーシティ・ラボ/一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会/東京電機大学が、誰でも安心して食事を楽しめるようにと、協働開発したものです。
 対応するのは特定食材28品目で、延べ1000名以上の協力を得て「図案の妥当性」や「ぼかし・縮小状態での視認性」などを調査し、検証を重ねて完成させたといいます。1_20210115135601
 近年、アレルギー疾患の子どもたちが増えているといわれます。10年前ですが、厚生労働省の調査によると、0歳~14歳の子どもたちの約40%に、東京・大阪など都市部に住む4歳以下の子どもたちに至っては51.5%、つまり2人に1人の割合で何らかのアレルギー症状が認められたそうです。原因は花粉やダニなどが中心ですけれど、食物が原因とされるものも数%あるといいます。
 この「みんなのピクト」が食品の包装やパッケージに付けられて、2_20210115135601 アレルギーの心配なしにすべての人が食事を楽しむ社会になるといいなと思います。

 日本のピクトグラムは世界的に高く評価されていますし---。もしかしたらこれが日本発祥のトイレマークのように、世界標準になるかもしれません。そう思うとうれしくなります。

 

| | コメント (0)

2021年1月14日 (木)

IAUD国際デザイン賞⑵ 金賞のパワードウェア「ATOUN」

 「IAUD国際デザイン賞2020」で金賞の受賞作品は9件ありました。中でも私がもっとも興味深く思ったのが、ATOUNのパワードウェア「ATOUN MODEL Yシリーズ」です。
 ATOUNは、作業支援用の「着るロボット」を開発しています。とくにこのモデルYシリーズは比較的重いものを持ち上げる際の腰と背中や腕の負担を軽減するウェアラブルロボットで、旧モデルより約40%軽量化とコストダウンにも成功したとか。
 センサーが腰の動きを検知し、作業員が重いものを持ち上げたり動かしたりするのを助けてくれるとあって、介護などの現場でなくてはならないものになってきそうです。以前展示会で、私も試着させていただいたことがあって、そのパワーに驚かされたことがありました。

 
 Photo_20210115114201 既に、1年あまりの調査を経て、2019年より介護施設への製品提供が始まったとのことで、導入が期待されます。

| | コメント (0)

2021年1月13日 (水)

IAUD国際デザイン賞⑴ 大賞は米国オリンピック&パラリンピック博物館

 ユニバーサルデザイン(UD)を基本理念として活動している国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が実施している「IAUD国際デザイン賞2020」のプレゼンテーション/表彰式が、先月18日、開催されました。オンラインにての開催で、私もメンバーの一人として参加させていただきました。
 2020年で10年を迎えるこの賞には、世界14か国から67件のエントリーがあったとのことです。「大賞」1件、各部門の「金賞」9件、「銀賞」19件が選ばれました。また2019年から設けられている「銅賞」が、今回は思いがけなく35件と多数選定されていて、UDの奨励に喜ばしいことと思ったことでした。
 とくに目新しかったのは、受賞作品に、各作品と関係の深いSDGsの目標が表示されていたです。SDGsの原則は「誰一人取り残さない」で、UDの基本理念である包括性(inclusivity)と合致しています。UDとSDGsが連動していることがはっきり伝わって、受賞者にとっても大いに励みになると思いました。

 まずは大賞です。大賞は、もっとも優れていると評価されるデザインに贈られます。2020年は公共空間デザイン部門から、米国オリンピック&パラリンピック博物館が受賞しました。

 コロラド州コロラドスプリングズ市に2020年7月30日に開館した新しい博物館です。あらゆる人に公平に開かれているインタラクティブな博物館で、オリンピアンもパラリンピアンもコンテンツとデザインを通じて真にインクルーシヴな体験をすることができるといいます。展示品は障害のある人の特定のニーズや好みに応じて、一人ひとり個別に設定でき、設定の変更も自在とか。Ud
 まさにすべての人のための博物館のすばらしい実例ですね。

| | コメント (0)

2021年1月10日 (日)

キンカンの実 ウイルスの感染予防にも?

 キンカンは今が旬。庭のキンカンの木にもたくさん実が生っています。ミカンを小さくしたような黄金色をしたかわいい実です。Img_31331
 甘露煮にしたり、タルトにしたり。でも私はそのまま皮ごと食べるのが好きです。皮に甘みがあって、少しほろ苦いけれど美味しいのです。
 薬効もあって、ビタミンCやカリウムが含まれているので、免疫力を高める効果もあるといいます。だから昔から風邪薬として利用されてきたのですね。
 新型コロナウイルスの感染予防にもなるかな?と思いながら---、収穫が楽しみです。

| | コメント (0)

2021年1月 3日 (日)

コロナ禍のお正月 人出激減で少し寂しい鶴岡八幡宮

 年初からコロナ感染拡大のニュースばかり、不安が募ります。初詣客に分散参拝が呼びかけられて、神社仏閣の人出は激減しました。
 毎年詣でている鎌倉 鶴岡八幡宮も、例年なら人で埋まって大行列している参道がガラガラでした。まったく並ばずに参拝できて、いつもこんな風ならとよいのにと思う反面、一抹の寂しさも---。
 Img_31231jpg  狛犬の白い巨大マスクが印象的でした。

 本覚寺の鎌倉えびすも縮小開催だそうで、福娘の姿も出店もなくて、午後3時終了とあっけない。

 神奈川県も知事が緊急事態宣言発出を要請しているとのことで、今はもう我慢のときです。
 早くマスクを外せる日が来るといいですね。

| | コメント (0)

2021年1月 1日 (金)

鎌倉 長谷寺から 明けましておめでとうございます!

 2021年 明けましておめでとうございます!
Photo_20210101211601
 本年初のご来光は鎌倉の名刹、長谷寺で迎えました。年末年始というといつもはスキー場で過ごすのですが、コロナ禍で出かけられなくて、近場で楽しんでいます。
 長谷寺は鎌倉では初日の出の名所で、元旦は朝8時まで拝観料無料で入れます。由比ガ浜を見下ろす展望台は密というほどではありませんでしたけれど、けっこう人が集まっていました。
 太陽が逗子の山の上から顔を見せたのは朝7時頃でした。すべてが金色に光って、雲が西遊記の筋斗雲のように見えたりして---。これは瑞兆が現れたのかなと思ったりしました。
 今年はこの雲に乗ってより良い方向に動き出しますように、切に願っています。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧