ファッション・アクセサリ

2018年9月17日 (月)

アラブ世界研究所で「マウリッツィオ・ガランテ展」

 パリに来た週末は、普段は入れない施設が無料公開されるヨーロッパ文化遺産の日でした。
Img_50671   そこで以前から行ってみたいと思っていたアラブ世界研究所を訪れました。
  セーヌ川沿いでひときわ目立つ、イスラム風の窓が神秘的な建造物です。

 このミュージアムでは今、パリ オートクチュールのクチュリエ、「マウリッツィオ・ガランテ(Maurizio Galante)展」が開かれています。館内は広くて迷路のよう。常設展示と現代アート展を抜けた階下のフロア奥で、マウリッツィオ・ガランテの今秋冬コレクションが展示されていました。

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Img_50401  その展示方法が上の写真のように、無造作でびっくり! 
  18点のドレスが天井からぶら下げられています。

 そしてそれ以上に驚かされたのが、マウリッツィオ・ガランテその人がそこにいて、私の顔を見てざっくばらんに話しかけてくれたことでした。
 彼はイタリア人ですが、今シーズンはテーマがモロッコとあって、ここを会場に選ばれたようです。
 刺繍のワークショップも行っているといいます。

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 作品は、いずれも熟練の職人たちによる手織りや刺繍など、美手仕事の妙を見せるものばかりでした。さすがオートクチュールの手技と、感銘しました。

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2018年9月15日 (土)

ハラ・カルクソーのサステナブルなファッション展

 ロンドンのヴィクトリア&アルバート・ミュージアムでは、「ファッション オブ ネイチャー展」の他に、もう一つ、無料の展覧会「ハラ・カルクソー(Hala Kalksow)展」が行われていました。

 ハラ・カルクソーは、バーレーン出身の女性ファッションデザイナーです。2016年にロンドンでサステナブルをコンセプトにファッションブランドを立ち上げたとのこと。
 テキスタイルはバーレーンで手織りされたもので、職人技を守り、継承することに貢献しているそう。使われなくなった布地をアップサイクリング(廃物をより価値の高いものに再利用)する実験的な試みにも挑戦しているといいます。

 コレクションでは仕事着を基調に、ひねりを加えて現代感覚に落とし込んだモデルを発表していて、着る人の身体を守る制服のような衣服を考えてデザインしているとか。

 ステージでは静かな存在感のあるワードローブのインスタレーションを展示。
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 ドレスはキモノをイメージさせる直線的な構造です。
 キモノジャケットと名付けたジャケットにはプリーツのカートリッジが取り付けられていて、これはキプロスの羊飼いたちのバッグに使われているものだそう。
 織りにはラテックスを採り入れ、シルエットを保持するともに、心地よい着用感もあるのだとか。

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2018年9月13日 (木)

2019春夏サポートサーフェス 「軌跡のデザイン」テーマに

 ファッションデザイナーの研壁宣男さんが手がける「サポートサーフェス(support surface)」の2019春夏コレクションが、10日、上野・東京国立博物館 表慶館で発表されました。
 表慶館は、重要文化財に指定されている由緒ある建造物です。服を着る女性の表情や立ち居、振る舞いをより美しく見せるサポートサーフェスのショー会場として、まさに格好の場所と思いました。

 テーマは「Motion 軌跡のデザイン」です。
Img_44921jpg  軽やかな素材の流れるような動き、ドレープやフレアー、バイアスカット、丸みを帯びたラインなど、動の軌跡をつくるフォルムに惹きつけられます。

 素材は上品な透け感やしっとりとした光沢の無地、ハニーゴールドやオレンジの花柄プリント、爽やかなブルーやベージュ基調のストライプなどが目につきました。

 スポーティで心地よいリラックスした雰囲気を漂わせながら進行。エレガントで気品あふれる洗練されたシルエットが印象に残るコレクションでした。
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2018年9月12日 (水)

「ルームス エクスペリエンス37」⑶クリエイションの祭典

 「ルームス エクスペリエンス37」は、まさにクリエイションの祭典でした。
 ブースでは他に類をみないユニークなファッションを発信しているブランドがたくさんあって、ここではもう書ききれないほど----。その中で写真を撮らせていただいたいくつかのブースをご紹介します。

◇サボカン sabokan
 二人のアーティスト、一人はたまきのこ洋装店の環(たまき)さん、もう一人はアトリエ・サボの崎久保 愛さんによるアートなブランドです。
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 自然をテーマにした幻想的なコスチュームのデザインがお得意だそう。森に潜む妖精のような有機的なモチーフのドレスに魅せられました。

◇フナタビ m.Funatabi
  テキスタイルデザイナーの大木もと子さんによるバティック/ろうけつ染めを中心とするブランドです。
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 手描き墨染や草木染なども手掛けられていて、布はすべて手作業による一点ものだそう。

◇ユイ・マツダ YUI MATSUDA

  高知を拠点に活動しているというテキスタイルデザイナーの松田 唯さんが手がけるプランドです。
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 目が覚めるような鮮やかな色彩が混ざり合い、滲む、美しい反応染めによるボーダープリントが印象的でした。

◇Dr. まあや Dr. MAAYA
 何とカラフル!いろいろなものが混ぜこぜになっている驚きのブランドです。
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 ブランド名がDr.(ドクター)というように、本業は脳外科医,つまり脳外科医兼デザイナーの折居麻綾さんによるファッションブランドです。超LLサイズが多く、モデル役もご自身でこなしています。ショップはあの“おばあちゃんの原宿”巣鴨にあるとか。こういう方もいらっしゃるのかと、楽しくなりました。

◇アタラシ ATARASHI
 デザイナーの新 賢さんのブランドです。ピンタックや細いプリーツのディテールを曲線状にあしらったデザインのドレスを見せています。
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 ブース前面に、今年の第92回装苑賞でコシノジュンコさん選出作品を展示して、人目を引いていました。

◇ザ・スタジオ・ケー THE STUDIO K
 韓国人デザイナーのHyeJin Hongさんが手がけるブランドです。
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 コートは両面リバーシブルで、どこか未完成なタッチが魅力です。非対称のテープをアクセントにしたアイテムにもオリジナリティを感じました。

Img_43841jpg  最後に、今回、何よりもびっくりさせられたのが、「けけの子族」の出現でした。
 噂には聞いていましたが、こんなところで出会うとは思ってもいませんでした。

Img_43931  この「現代版竹の子族」たち、ダンスしながら練り歩いて、場内を大いに盛り上げていました。

 楽しいイベントが盛りだくさんだった展示会、次回も期待しています。

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2018年9月11日 (火)

「ルームス エクスペリエンス37」⑵ 持続可能な取り組み

  今回の「ルームス エクスペリエンス37」では、時流を反映するように持続可能(サステナブル)な取り組みを打ち出すブランドも多く見られました。とくに目新しく感じたものをご紹介します。

◇七彩 NANASAI
 マネキンやボディ、什器などを扱う七彩の新作は、100%紙を使用したペーパーボディ「ペーパー・ナチュラル・ボディ(PNB)」です。
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 紙は環境負荷を減らした再生紙を使用しているそうです。自然の色合いが混ざり合う外見は、温かくてやさしい雰囲気にあふれています。肩肘張らない自然体が大切な価値になってくることを象徴するようなボディです。

◇イー・ベーシックス e-basics 
  アッシュ・ペー・フランスがプロデュースしているブラジル発オスクレン(OSKLEN)のブランドです。
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 シンプルなリラックスウェアは、残布を利用したコットンやオーガニックコットン、リサイクルペットを使用しているといいます。
 ファッションブランドとして持続可能な姿勢を貫いていることをアピールしていました。

◇ウールド WOOLD
 若手美術家でテキスタイルデザイナーの渋木智弘さんによる新ブランドです。
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 日々生み出される不要物、新聞紙やレシート、コンビニのビニール袋や食品のビニールパッケージなどを、羊毛でフエルト化したテキスタイル「裾を眺め入る」から発足したブランドとか。バッグなど小物を提案していました。

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2018年9月10日 (月)

「ルームス エクスペリエンス37」⑴ 篠原ともえに注目!

  この5日から7日、「ルームス エクスペリエンス37」が五反田TOCビルで開かれました。これはアッシュ・ペー・フランスが主催する合同展です。エクスペリエンスというように現代の新感覚なトレンドを体感できるように工夫されている展示会で、一般公開もされていて、約2万人もの来場者があったといいます。 
 出展したのは、服飾小物を中心に、手芸から陶芸など美術工芸品など、約300の個性的なブランドです。全体に手工芸的なものが多く、シンプルでエコ・フレンドリーなデザインがあったかと思えば、逆にアヴァンギャルドなスタイリングがあったり、装飾過多なコスプレ風のものや、古着をリフォームしたような即興的ファッションが見られたり、ときにダンスやお笑いも入り混じって、実に多彩、楽しさいっぱいのイベントでした。

 とくに今回、注目されたのはアーティスト・デザイナーとして活躍するタレントの篠原ともえさん。アートディレクターの池澤樹氏とともに創り上げた特別なアートワークが目を惹いていました。
Img_44221jpg_2 左は本展のメインヴィジュアルで、篠原さん自身がモデルになった作品です。
 (写真が光って上手く撮れなくて残念!)

Img_44191jpg  「篠原ともえ150の原画展 emotion in motion」も開催されていました。感情のままに描き続ける“emotion in motion”は、ご自身の軌跡そのものといいます。

 また阿波藍 徳島のブースでは、篠原さんデザインのドレスがお披露目されていました。テーマは「天の川」で、藍職人の伝統の技と篠原さんのしなやかな感性が重なり合う、現代的で美しい銀河の意匠です。
Img_44151  ワンピースやシャツ、Tシャツが展示販売されていますが、生産数は限られているそう。まさに本格的な阿波藍染めの希少価値の高い逸品です。

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2018年9月 7日 (金)

2019年春夏「エズミ」“デコンストラクション”をテーマに

 ファッションデザイナーの江角泰俊さんが手がける「EZUMi(エズミ)」の2019年春夏もの展示会が東京・神宮前で開かれ、そのフレンズデーに行ってきました。
 エズミは「理/LOGIC」をコンセプトに、エッジの効いたデザインを導き出す個性的な東京ブランドです。 

 Img_44301今季のテーマは“デコンストラクション=脱構築・再構築”で、発想源となったのは、英国で出版された現代アーティストのトッド・マクレラン(Todd McLellan)の本「Things Come Apart」だそう。日常よくあるオブジェの内部を分解、ピースを美しく配列して表示した写真集です。
 これをヒントに、クラシックなアイテムを再解釈。とくにトレンチコートやデニムのコート、ジーンズといった定番ベーシックに焦点を当てて、それらを解体、分解、修復、組み立てたコレクションを見せていたのが印象的です。

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 目立っていたのは、アシンメトリーやワンショルダーのカット、プリーツテクニックなど、エズミらしいシャープなスタイリング。カラーはネイビーやベージュを中心に、白、ピンクやグリーン、がアクセントです。

Img_44331  上は今シーズンからスタートしたという、きりりとクールなメンズライン10型で、こちらも好評の様子。
 パリコレと同時期に始まるパリの有力ブランド合同展にも出展するとのことで、将来がますます楽しみです。

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2018年9月 6日 (木)

2019春夏ユキコ ハナイ 「宇宙の和音」響く大人スウィート

 花井幸子デザインチームが手がける「ユキコハナイ (Yukiko Hanai)」の2019年春夏展示会が4~5日、東京・千駄ヶ谷にて開催されました。

Img_42901  2019年春夏のメインテーマは「Cosmic Chord―宇宙の和音―」。宇宙から響いてくるような美しい神秘的な音楽を表現したといいます。その象徴が、透き通る光りに包まれて舞う不思議な微生物?“クリオネ”をイメージさせるドレスたち。このブラントらしい妖精のような大人スウィートの世界が広がります。

 その来春ものは「春のエンゲージメント」がテーマです。
  春一番は、5枚の花びらを見つけたら幸せになれるという、“ライラックの花”をモチーフにした美しい色使いのプリントからスタート。
 レースやプリントのトップスに、ボリュームたっぷりのスカートなどを組み合わせたラインナップです。
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 デニムやコードストライプのプリント生地の一連も目を惹きます。可憐な白のコットンレースをプラスして、マスキュリン×フェミニンを軽やかに印象付けていました。

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2018年9月 5日 (水)

2019春夏ティスリー 「カミシマ チナミ」と「アユミ ミツカネ」

 コレクションブランドでは早くも2019年春夏ものが発表されています。北海道のアパレルメーカー「ティスリー」が手がける「カミシマチナミ」と「アユミ ミツカネ」も、渋谷区にあるショールームにて展示会が行われ、久しぶりに行ってきました。

Img_42911  「カミシマ チナミ」は、「KUBA (クバ)」をテーマに新作を見せています。クバとは、現在のコンゴ共和国に存在していたという王国です。この地の部族たちが遺した文化、精妙な幾何学パターンやラフィアの織物、木の実、ビーズ、貝殻などをあしらった仮面などの工芸品は、現代でも美術品として高い評価を受けているといいます。

 デザイナーのカミシマ チナミさんは、クバという個性的なモチーフをヒントに、色使いを抑えた大胆な幾何学模様のプリントドレスなどをデザイン。シンプルでエレガント、かつどこか実験的なカットの冴えを感じるコレクションが印象的でした。

Img_40641  「アユミ ミツカネ」も北海道出身のデザイナー、光金鮎美さんによるブランドです。
 今シーズンは「さなぎ」がテーマだそう。
 一見普通のパンツも、蛹のように一枚の布でくるまれるような裁断法で仕立ててあるといいます。
 プリーツやタックなどのディテールやカットのテクニックが目新しい、アート感覚なコレクションです。

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2018年9月 3日 (月)

「大日本市」工芸の未来を背負う気鋭のブランドが集結

 この8月末の3日間、天王洲アイルの寺田倉庫ホールにて開催されていた「大日本市」に行って来ました。「夏のご縁市」の垂れ幕がお祭り気分を誘います。これは「日本の工芸を元気にする」というビジョンのもと、全国に51店舗の直営店を展開している中川政七商店が主催する合同展です。
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 この展示会が立ち上がったのは2011年で、私も何度か取材してきました。(このブログ2013.7.6付け2014.6.20付け参照)  それが今年の2月に初めて規模を拡大して行われたのですが、このとき私は行けませんでした。
 2回目となる今回は、工芸の未来を背負う気鋭のブランド46社が集結。以前はなかった「食」のブランドも加わり、つくり手による実演も多くみられ、「衣・食・住」の暮らしのすべてにまつわる日本各地の工芸メーカーによる体験型イベントになっていました。
 来場者は前回同様、約2,000人といい、盛況の様子で、私も楽しませていただきました。 

 様々なブランドが出展するなか、とくに繊維製品で注目したブランドをいくつかご紹介します。

◇Hirali (ヒラリ) 大阪府/堺市
 大きな幾何学模様がモダンで目を惹きつけられました。これは竹野染工が手がけるブランドの一つ、Hiraliの手ぬぐいです。裏と表の色が異なる両面染色であることが他にない特徴で、同社が開発した独自のロール捺染技術によるものだそう。
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   一般に和晒の染色方法として注染という手法があります。しかし注染ですと表裏は必ず同色になります。Img_41531この両面染色はロール捺染で、裏と表の色を変えて染めることができるのです。このような染め職人は同社でも希少な存在とか。実に貴重な技術なのですね。
 手ぬぐいの他、ガーゼ生地を蚊帳生地で挟んで縫い合わせた薄手のふきん、肌触りの良いガーゼのストールなどを提案し、人気を集めていました。

◇THE (ザ) 
 THEとは、定冠詞そのもの、変わった名称ですね。これは「グッドデザインカンパニー」の水野 学氏、「中川政七商店」の中川 淳氏、「プロダクトデザインセンター」の鈴木啓太氏がタッグを組んで、「これこそは」と呼べる、これからの世の中のスタンダードをつくろうと、2012年に設立されたブランドです。
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 東京駅前の「キッテ」に直営店があって、私も行ったことがあります。どれも“普通”の顔をしていて、それが「いいな」と思いました。昨今は差別化され過ぎて、「これは」というものがなかなか見つかりません。そういう意味でまたとないブランドといえるでしょう。

Img_41481jpg  上は、同ブランドで一番人気という醤油差しです。あの有名な醤油メーカーの醤油差しを基に改良を加えたものといいます。決して液だれしないのがご自慢とか。
 少し小さめでクリスタルの透明感が美しいです。

◇大槌刺し子 岩手県/上閉伊郡
 東日本大震災から生まれた刺し子ブランドです。
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 大槌町はあの震災で大きな被害があった町です。この地方には「南部菱刺し」という刺し子の伝統があるのですね。刺し子というと「津軽こぎん刺し」が有名で、「菱刺し」はあまり認知されていないようです。Img_41381 とはいえ地元では、女性たちが継承活動に取り組まれていて、かつては400種類もの菱刺し模様があったとか。
 絣や藍染の布地に草木染の糸で、大槌町の女性たちが心を込めて刺した“大槌刺し子”は、世界に一つだけの一点もの。一針一針に女性たちの思いが込められているようでした。

◇会津木綿 青製織所 福島県/会津坂下町
 会津木綿は、現在の福島県西部に伝わる伝統工芸品です。紺地に白い縞模様の他、赤や緑など様々な色の縞があり、汗をよく吸って丈夫で、縮みにくいのが特徴とか。
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 その特徴を活かしたブランド「IIE Lab(イ―ラボ)」で、ストールやエプロンなどの製品をアピールしていました。

◇白田のカシミヤ 宮城県/加美郡
 熟練の職人が手動の編み機を使って、丁寧に編んでいたのが印象的です。カシミヤを手で編むと、とても柔らかく優しい肌触りが出せるそうです。
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 ブランド設立から早くも7年目。希少な手編み職人の技、受け継いでいって欲しいですね。

◇orit. (オリット) 兵庫県/加東市
 歴史ある播州織の阿江ハンカチーフが2012年に立ち上げたブランドです。orit.(オリット)とは「織人」の意味だそう。織物の中でも高度な技術を必要とするハンカチーフ製造で培った技術力を活かし、コットンストールやミニチーフ、コットンマフラーなどを提案していました。
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 旧式の力織機で織られた布地は、ほんとうにしなやかで繊細、その洗練された美しい風合いに感動させられました。

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