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2024年4月 1日 (月)

桐生テキスタイルプロモーションショー コンセプト「再生」

 第36回を迎えた「2024桐生テキスタイルプロモーションショー」が、3月6日~7日、東京・恵比寿にて開催されました。
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 桐生産地の繊維関連企業が一堂に発表する展示商談会で、出展したのは洋装部門21社、和装部門5社です。Regeneration「再生」をコンセプトに、各社得意の新作が発表されました

ミタショー
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Img_56301_20240424185801  老舗ながら、いつも斬新で表情豊かなテキスタルを生み出しているメーカーです。
 右は、パッチワーク風に立体感を演出したジャカード織物です。コットンリッチのポリエステル混。
 
 山口 晃 ✕ ミタショー コラボレーションストールの展示も行われていました。

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 山口 晃氏は現代芸術の最先端を走る、桐生出身の画家です。日本の伝統的絵画の様式で超高層ビルと江戸の建築物など、現実と非日常が混在した作風で、2020年にエルメスとコラボレーションしたり、東京パラリンピックでは公式ポスターを制作したりと、活躍の場を広げています。
 その作品をミタショーのテキスタイルにプリントしたストール、5柄が出品されていました。

C of H
 Img_56171 奇をてらった派手さのない、独特なカラーと統一感が魅力のメーカーです。
 右は、シンプルなツイード風の織物で、気持ち良い感触のコットン100%。

桐生絹織
 シルクを主原料に、高度な技術による特殊な織物を生産している老舗メーカーです。
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 とくにカットジャカードは小ロットの細かい注文にも丁寧に対応しているとのこと。「高速量産では決して表現できない手作業の味わいImg_55601jpg を残すことでジャカード織本来の魅力を極めていきたい」といいます。
 右は、古くて新しいエレガントなジャカード織物で、コットン100%です。

Tex.Box
 今シーズンもニードルパンチのコレクションに魅せられます。
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 上は、テーラードジャケットに白い真綿が雲のように浮かんでいるアートワークです。

トシテックス
 古い和服の生地を細かく裁断した素材と何種類かの意匠糸を組み合わせて編み込んだ、多様なデザインのストールを打ち出していました。

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 着られなくなった着物に新しい息吹を与えるアップサイクルの取り組みとして注目されます。

ダイシ 
 群馬大学の研究から生まれた光触媒銅繊維シート「GUDシート」を訴求していました。
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 これは簡単に感染対策ができる画期的な素材で、マスクの上に貼ったり、ドアの取っ手やスイッチボタンに張り付けたり。新型コロナウイルスや菌類で実験を行い、除菌・ウイルス不活化性能があることが確認されたといいます。

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