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2024年4月29日 (月)

Ifs未来フォーラム~2024年から始めるサステナビリティアクション~ ⑵ 「Z世代」×「旅」をテーマに

  「ifs未来フォーラム2024~2024年からはじめるサステナビリティアクション~」では、トークセッション1に続くトークセッション2で、「Z世代」×「旅」のテーマが取り上げられました。

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 セッションのタイトルは、「令和的非日常~ Z世代の旅から見えた、これからの『消費の兆し』と『マーケティングの方向性』~」でした。中村ゆい氏がファシリテーターを務め、(株)JTBコミュニケーションデザインの吉濵 舞氏とifsの小林脩人氏がゲストとして参加し、座談会形式でディスカッションが行われました。

  セッションではまず、旅から見えたZ世代の消費の兆しについて解説がありました。
 Z世代は、より高い目標の達成から等身大の目標の実現へと価値観がシフトしており、また社会への関心が一般的な社会全体から身近なコミュニティへと変化しています。彼らの消費キーワードは「小さな安心を積み重ねる消費」や「心理的なつながりを求める消費」であり、自己表現よりも自然な自己を重視し、SNSを日常の記録や思い出のアーカイブとして活用しています。

 次に、「令和的」マーケティングの方向性について、Z世代が内面的な満足感を求める傾向が強まっていることが強調されました。これに伴い、消費者との関係が平成時代のような一方通行から、より対話的で参加型の関係へと移行していくことが示唆されました。
 コロナ禍を経て、若者世代の旅の在り方が大きく変化していることが浮き彫りになった興味深いセッションでした。

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