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2024年2月 9日 (金)

25春夏MU ⑼ 日本パビリオン 春展で過去最大規模の出展

 日本パビリオンとして始まったジャパンオブザーバトリー(JOB)は今年、10周年を迎えました。20回目となる今期は37社が出展、うち3社は出展者不在のJOBプラスエリアに、また5社が初出展して、前年同期比6割増となり、春展で過去最大規模となりました。
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  開会式では古茂田 博 事務局長が挨拶し、またその夜のカクテルパーティでは日本をフィーチャーした演出が催されて、日本ムードが大いに盛り上がりました。
 来場者数はブースによりまだら模様でしたが、出展者は総じて継続出展に前向きでした。
 バイヤーからは「他にはない日本独自の生地」が好評で、輸送コストや納期などのハンディはあっても、ジャパンクオリティへの評価は依然として高く、MU事務局も「ハイエンドな素材見本市を構成していく上で、欠かせない存在」と期待しているといいます。

Img_23221_20240219192801   JOBのエントランスでは、法被姿のスタッフが、宇治の有機JAS認定基準をクリアした緑茶園のお茶を来場者にふるまわっていたのも印象的でした。

 JFW テキスタイルビュー(ジャパンテキスタイルトレンド)では、今回も多くのバイヤーが訪れ、熱心にメモをとっていました。

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 コンセプトは、「あらゆる角度から接点を持つこと」です。様々な新しい価値観を共有し、お互いを認め刺激し合い、受け入れると同時に、自然との結びつきを大切にし、地球を守り、感性豊かな人々が生まれ育つことの重要性を提唱しています。このために重要なのはこれまでになかった新しいアプローチや解決策を創造する姿勢と強調。
 カラーは、優しさと切なさ、心地よさ、活力、爽やかさを感じさせる色合いで構成されています。自然を大切にし、さりげない透明感や洗練されたフィーリングで表現される色調で展開されています。

 テーマは、下記4つで、出展社の一押し素材がそれぞれのテーマに合わせて分類展示されました。
 ◇ たそがれ ⇋ あかつき
 ◇ 建築家 ⇋ 小説家
 ◇ ジャズ ⇋ クラシック
 ◇ 散歩道 ⇋ 帰り道




 

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