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2024年1月18日 (木)

テックスワールド・エボリューション・パリ 事前の速報から

 この2月5日から7日まで、パリのポルト・ド・ベルサイユ見本市会場にて開催される2025年春夏「テックスワールド・エボリューション・パリ(TEXWORLD EVOLUTION PARIS)」。その事前のリリース速報が届きました。 
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 今期2月展では、生地・副資材の「テックスワールド」とデニムに特化した「テックスワールド・デニム」、製品OEMの「アパレルソーシング」の3つの展示会が行われます。
 出展するのは「テックスワールド」と「アパレルソーシング」を合わせて1,260社で、2019年2月の記録を上回る見通しといいます。
  「テックスワールド」には760社が参加。最初に中国、次いで韓国が約40社、トルコも約100のメーカーが参加し、そのうち76社がイスタンブール商工会議所(ITO)のバナーの下にまとまっているとのこと。さらにインドと台湾も挙げられます。
  注目されるのはインドネシアで、高品質なシルキー製品とコットンの生地の幅広い製品群で復帰、またタイの刺繍メーカーもクローズアップされています。ヨーロッパ企業では高機能テキスタイルを得意とするイタリア勢が目立つといいます。
 500以上の企業が参加する「アパレルソーシング」では多くのヨーロッパのメーカーが出展するとのこと。ウクライナから9社の企業が参加するパビリオンや、約30のメーカーが出展するブルガリアなど。
 「テックスワールド・デニム」は、600平方メートル以上の空間に、原材料と完成品を提供する国際企業(バングラデシュ、中国、インド、パキスタン)が集まるといいます。

 また今年の展示会で、とくに焦点が当てられるのが、「エコノジー(Econogy)」という概念だそう。これはエコロジーと経済発展を組み合わせた造語で、サプライチェーン、素材、プロセス、戦略、革新に関する活動が第三者機関によって検証された出展者のブース(約80社)には、「エコノジー」のシンボルが付けられるとのことです。
 会場を移転して、アップデートされる「テックスワールド・エボリューション・パリ」、私も訪れるのを楽しみにしています。

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