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2024年1月13日 (土)

円覚寺雲頂庵 中島千波画伯による襖絵「牡丹」お披露目

 先般、ついに鎌倉円覚寺雲頂庵に日本画家の中島千波による襖絵「牡丹」が届き、お披露目の会が開かれました。これはこのブログでご紹介した「桜」の襖絵(このブログ2023.5.18付け参照)と対になる作品です。17026462174421
 ご住職によると、雲頂庵では以前、お庭で牡丹を栽培されていたのですが、ある時、枯れてしまい、惜しまれていたことから、中島画伯に「牡丹」の絵を依頼されたのだそうです。
 以前から雲頂庵と中島画伯の結びつきを不思議に思っていた私に、ご住職がこのご縁について話してくれました。そのいきさつは次のようです。
20231209111603dsc_01021pg  中島千波画伯が師と仰ぐのは故前田青邨画伯です。前田画伯は雲頂庵のすぐそばにお住まいだったそうで、雲頂庵の牡丹を写生しによく訪れていたといいます。中島画伯も時折ご一緒に来られていて、この襖絵の牡丹は、この時の面影を宿した花々だったのです。
  「牡丹」というと、あでやかなイメージの花という印象ですが、ここでは華やか過ぎない、ふんわりと優しい表情で描かれています。優美な哀愁を漂わせている「桜」と似合っていて素敵でした。
 これから行事のときに、出していただけるようで楽しみです。

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