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2021年1月17日 (日)

IAUD国際デザイン賞⑸オネスティーズ 裏表前後ない肌着

 「IAUD国際デザイン賞2020」のファッションデザイン部門で銅賞を受賞したのが、大阪府泉佐野市にあるオネスティーズ(HONESTIES)の裏表や前後のないスマート肌着です。
 前と後ろの区別がなく、裏も表も気にしないで着用できるとは、何て楽チン。肌着を着るときには、必ず裏表や前後を確認しないといけません。おっちょこちょいの私はよく間違って袖を通してしまいます。あとで気づいて着直すことも度々。
 洗濯ものも、裏返ったものを返してたたむなど、意外とストレスでした。
 どんな風に着ても、正しく着られる肌着は、とくに視覚障がいなどのハンディキャップのある方には朗報です。
 
 この肌着開発のきっかけとなったのが、目の不自由な方との出会いだったそうです。全盲の中学生ドラマーの動画をご覧ください。

 
 生地は裏表のないコットン100%のもの、縫製は縫い目で肌を痛めない特殊な4本針ミシン「フラットシーマー」を採用しているとのこと。2020年度グッドデザイン賞を受賞しています。
 
 ビジネスマンや子育て、介護などで忙しい方にも裏表や前後がないなら、シンプルで簡単。これぞまさしくユニバーサルデザインの衣服ですね。

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