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2020年12月19日 (土)

ヨコハマ・パラトリ 刺繍展で繋がるミナ ペルホネンの世界

 「ヨコハマ・パラトリエンナーレ(略してパラトリ)2020」が先月中旬、オンラインと横浜市役所を会場に開催されました。
 これは「障がい者」と「多様な分野のプロフェッショナル」による現代アートの国際展です。コア期間中にはたくさんのイベント・プログラムが組まれていました。
 私はその一つ、刺繍のプロジェクト「sing a sewing」を見てきました。これは港南福祉ホームの方たちが一針一針、刺してつくった刺繍の展覧会です。生地はファッションブランドのミナ ペルホネンが提供しています。ミナ ペルホネンはこの協働プロジェクトを2013年から毎年続けているといいます。Img_26241
 ミナのファンタジーあふれるプリントたちが、刺繍でさらにふんわりと温かいぬくもりに包まれて、やさしい空気感に満ちた空間を構成していました。それはもう一つの新しいミナ ペルホネンの世界でした。Img_26181_20201221112201 Img_26291
 ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川 明さんが出演したオンライントークも視聴しました。刺繍プロジェクトに参加されていた方たちが、「布を選ぶことが楽しい」と言っていたのが印象的です。
 皆川さんが「今度は服に刺繍してみよう」と提案されたら、皆さん生き生きとした表情になって「ぜひやりたい」と。
 次回は額装の作品だけではなく、服も見られるのかもしれません。素晴らしいですね。

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