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2020年11月20日 (金)

「rooms 41」展 ⑶ “生きた”粘菌が生み出すアート展示

  今回の「rooms(ルームス)41」展で、興味深く思ったのが「rooms Bioプロジェクト」です。初の展示は、現代美術作家・斎藤帆奈さんによる、“生きた”真正粘菌が織りなすバイオアート作品の展示でした。Img_14301

 粘菌というと、菌類でも細菌でもない不思議な生き物です。中でも真正粘菌というのは世界的博物学者の南方熊楠が研究していたことで知られていますね。
 少し調べてみましたら、キノコのようなものの先端には胞子のうがあり、その中にある胞子は、細胞壁を破ってアメーバのような細胞になって出てくるとのこと。動物のように動くのです。
 斎藤帆奈さんはそんな真正粘菌を複数使って作品に仕上げています。一見、染めた布のようで、美しいです。
 童心に帰って、自然界の神秘を見つめ直したくなりました。

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