「rooms 41」展⑴ トレンドやカルチャーが生まれる合同展
アッシュ・ペー・フランスが主催するトレンドやカルチャーが生まれる合同展「rooms(ルームス)41」が、10月15日~17日、会場を新宿住友ビル三角広場に移して開催されました。参加クリエイターはオンライン展も合わせると約300を超えるといいます。
注目は、広場を彩るTOMO KOIZUMI SPECIAL EXHIBITIONの最新コレクション展です。手掛けるのは世界的ファッションデザイナーである小泉智貴が手掛ける「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」です。 そのアイコニックなラッフルドレスが華やか! 過剰なほどの幾重ものラッフルがパワフルです。コロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばしてくれそう。
このTOMO KOIZUMIとroomsがコラボレーションし立ち上げたインキュベーションプロジェクト"SPOT LIGHTS=発掘し焦点を当てる。希望の光になるような存在を発信"にも多くの目が集まっていました。選出されたのは下記デザイナー、3人です。いずれも他にないものを創ろうとしている点が評価されたといいます。古着や端切れなどを利用しているのもポイントです。
Hibiki Kawahara デニムの端切れや古着ジーンズから生み出した独創的なデザインが興味深いです。
| 固定リンク
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
- ピエール・カルダン氏逝去 ファッションの未来創った先駆者(2021.01.11)
- JAFICビジネスマッチング 企業とクリエーター商談会開催(2020.12.29)
- ファッションワールド東京 昔懐かしい「ガラ紡」に出会う(2020.12.17)
- 篠原ともえ サステナビリティが広げるクリエイションの可能性(2020.12.15)
- プラグイン10月展 バーチャルリアリティシステム初導入(2020.12.02)
コメント