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2020年10月 8日 (木)

21春夏ロンドンコレクション⑴ バーバリー 再生する自然

 2021春夏ロンドンコレクションは、ニューヨークに続く9月17日~22日に開催されました。参加したのは80ブランドで、デジタルで発表したブランドが50と最も多く、次にデジタルとフィジカルのハイブリッド方式のブランドです。フィジカルのショーは4ブランドのみでした。
 ニューヨーク同様、デジタル色を強めたロンドンファッションウィークですが、主催するBFC(英国ファッションカウンシル)は「危機の時代にロンドンファッションウィークは、業界の回復力、創造性、革新性を証明した」と強調しています。実際、多くのクリエーターたちがこの危機をチャンスに変えようと、クリエイティビティを再強化。その世界観をアピールすることに成功したブランドも多々見られたようです。
 そのいくつかをご紹介します。
 
バーバリー(BURBERRY)
 リカルド・ティッシが手がける2021年春夏コレクションのタイトルは「イン ブルーム (In Bloom)」です。
 ティッシはこう名付けた理由を、復活やダイナミックな若さ、自らを再生し続ける自然、常に成長し進化し生きている自然について考えていたから、と語っています。Photo_20201003165401
 とくに「水」は新しさや新鮮さ、清浄さのシンボルであると同時に、命の源であり、自然の営みに不可欠。すべてを繋ぐ水は、今シーズンのキーワードであり、ブルーはシーズンを象徴するキーカラーといいます。


 コレクションは英国の豊かな森で繰り広げられる神秘的なライブパフォーマンスを背景に展開されます。映像は世界的に著名なアーティストのアンネ・イムホフの演出であるそう。
 描かれるストーリーは、人魚とサメの恋物語とか。円形のサークルでの謎めいた動きは古代の儀式?
 ともあれバーバリーのDNAが各所に宿っている、ステキなコレクションです。

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