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2020年9月 5日 (土)

シャルロット・デュマの展覧会「ベゾアール(結石)」

 今、銀座 メゾンエルメス フォーラムでシャルロット・デュマの展覧会「ベゾアール(結石)」が開催されています。
 シャルロット・デュマはアムステルダムを拠点に活動する写真家、アーティストです。動物と人の関係性をテーマに、動物たちを被写体としたポートレイト作品を発表しているといいます。ベゾアール(結石)とは動物の胃や腸の中に形成される凝固物のことだそう。古来お守りや神秘的な想像と結びついてきた石なのですね。
 デュマは2014年に訪日して以来、現存する在来馬を撮影し続けているそう。本展では、馬の撮影を通して発見した馬と関連する品々が展示されています。

 会場を彩るのはたくさんの藍染の布です。Img_02031  さわやかなブルーの布が垂れ下がる中で、馬と人間の関わりを再考するビデオが上映されています。
 Img_02101   馬型の埴輪です。

Img_02181  手前は馬沓(うまぐつ)です。馬の足のツメを守るために使われたわらで作ったくつです。
 Img_02151_20200905200001 馬の腹に巻く帯です。
 沖縄在来の草木から抽出した色素で染められたものとか。
 
 この他、写真は撮れませんでしたが、馬の骨もありました。
 神聖な趣を感じます。

 馬好きならきっとたまらないと思う、ステキな写真やオブジェが多数。

 ゆったりとした空間構成も気持ちいいです。
 会期は11月29日まで。

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