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2020年9月 3日 (木)

第22回亀倉雄策賞 受賞記念展「菊地敦己2020」

 コロナ禍で延期されていた亀倉雄策賞受賞記念展「菊地敦己2020」が、この2日まで東京・銀座のクリエーションギャラリーG8で開催されていました。
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  菊地敦己氏は、書籍、雑誌、パッケージなど、数々の優れたデザイImg_99412jpg ンで知られるグラフィックデザイナーです。
   ミナ ペルホネンやサリー・スコットなどファッションブランドのアートディレクションも手掛けています。
  シンプルなカラフルで美しい色使いが印象的です。
 
 今回、第22回亀倉雄策賞を受賞した作品は、『野蛮と洗練 加守田章二の陶芸』の図録のブックデザインです。
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  菊地氏のこれまでの作品からすると、意外にも渋い感じがしますが、50歳を目前に夭折した現代陶芸作家の短くも濃い作陶人生の変遷をおさめた図録にふさわしい仕上がりです。
   この陶芸家の作品展が昨年の4月~7月、菊池寛実記念 智美術館が開かれたときに出版されたもので、選考委員からは「作品集というものは大仰になりがちだが、加守田章二という人物がそのまま伝わってくる」といった称賛の声が上がったといいます。 
 本に魂(大袈裟かな)を与えるデザイナーの力ってほんとうにすばらしい! 改めて賛辞を送りたいと思いました。

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