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2020年8月 3日 (月)

21春夏ミラノ・メンズFW⑸ ドルチェ&ガッバーナ ソレント

 「“デジタルショー” という解決策は好きではない」と、ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)のデザイナー、ドメニコ・ドルチェは語っています。「ファッションショーは、スクリーン上のものでは代用できないのです。ファッションは人と人とのつながりから始まるのですから」。この言葉通り、ドルチェ&ガッバーナはミラノ・メンズ・ファッションウィーク(FW)で、エトロと同様にリアルなショーを開催しました。
 場所はミラノにあるウマニタス大学のキャンパスです。ここはコロナウイルス対策への研究支援等を続けている大学で、ショーはチャリティイベントを兼ねているといいます。
 観客はエトロのときと比べると、マスクを着けた人が多く、フィナーレに姿を見せたドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナの二人のデザイナーもきちんとマスクしていましたね。

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 開幕は、人気のオペラポップトリオ、イル・ヴォーロによる「帰れソレントへ」の歌声から始まりました。登場したのは、ソレントのパルコ・デイ・プリンチピホテルに着想したという美しいブルーのタイルパターンのアイテムです。ちなみにこのホテルのデザインを手掛けたのは、イタリア建築界の父と呼ばれるジオ・ポンティ(Gio Ponti)だそう。カラーは軽やかな白に爽やかな海のブルーが圧倒的、質感の違う素材組み合わせやパッチワークが多く見られます。
 夏らしさあふれるソレントでのリゾートムード満点のコレクション。フィナーレは「ボラーレ」の熱唱で締め括っています。

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