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2020年7月23日 (木)

21春夏パリ・メンズFW⑶ ディオール アーティストの肖像

 パリ・メンズ・ファッションウィーク(FW)で、ディオールオム(DIOR HOMME)のクリエイティブディレクター、キム・ジョーンズ(Kim Jones)は、ガーナ生まれのアーティスト、アモアコ・ボアフォ(Amoako Boafo)とコラボレーションしたコレクションをショートムービーで発表しています。
 ムービーは2部構成で、第一部ではアモアコ・ボアフォがアトリエでフィンガーペイントを用いて制作している様子を映し出しています。手袋をはめて指に絵具をつけて描くフィンガーペイントという技法が興味深いです。
 第二部では、ディオールらしいエレガントでスポーティなメンズファッションが登場します。ボアフォが描いた肖像画を大きくあしらったアイテムも目を惹きます。 

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 これまでも何度かアーティストと組んでコレクションを創作しているというキム・ジョーンズ。アフリカ生まれで、アフリカのアートは常に重要と考えてきたといいます。昔からアフリカ人アーティストと仕事したいと思っていたそうで、コレクションのスタイリングは、ボアフォが生み出す肖像画と現実に描いていたものに目を向け、別の方法で蘇らせたといいます。黒人の肖像とともに、アフリカの大地に咲く花のモチーフや光のイエロー、赤、グリーン、スカイブルーといった鮮やかな色彩が印象的です。
  
 ボアフォの作品がキム・ジョーンズの手法で服に生まれ変わっていく、その過程を目にする、またとない映像に注目です。

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