«  20/21年秋冬「リコレクト」 “糸の詩”をテーマに | トップページ | 20/21秋冬サポート サーフェス「デタッチメント」テーマに »

2020年4月 7日 (火)

20/21年秋冬「まとふ」 “循環する命” 藍染めの世界を深耕

 ファッションデザイナーの堀畑裕之さんと関口真希子さんが手がける「まとふ (matohu)」が、20/21年秋冬コレクションを先週、東京・表参道にて展示会形式で発表しました。
  今シーズンは “循環する命”がテーマです。
Img_74261  これは「手のひらの旅」プロジェクトの第4章で、昨年より続けている徳島の“藍染め”に再び着目。
 “藍”への取り組みをさらに深耕させています。
 藍染めというと綿や麻のイメージが強いですが、秋冬らしいウールやカシミヤ、シルクといった素材に染めたアイテムも多数展開。
 素材が異なることで変化する藍の色合いを活かしたデザイン — 例えばドレス(右)の胸元に見られる十字形の切り込みディテールなどが印象的です。
  
Img_74311  また徳島県上勝町の「キノフ(KINOF)」を採り入れたアイテム(右)も提案。
 「キノフ」は、杉の間伐材から繊維を抽出して和紙をつくり、それを細切りし撚って糸にしたものを緯糸にして織った布です。
 経糸にはコットンが使われています。
 しなやかで自然な風合いが魅力の生地です。 (なお「キノフ」についてはこの2月、フランクフルトで開催された「アンビエンテ」でも取材しています。2020.2.20付けの記事も参照ください。)

|

«  20/21年秋冬「リコレクト」 “糸の詩”をテーマに | トップページ | 20/21秋冬サポート サーフェス「デタッチメント」テーマに »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




«  20/21年秋冬「リコレクト」 “糸の詩”をテーマに | トップページ | 20/21秋冬サポート サーフェス「デタッチメント」テーマに »