開放感いっぱいのUNIQLO PARK 横浜ベイサイド店
オープン直後の「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド」店に行って来ました。外出自粛もあり、人も車も少なかったです。
新店舗は、マリーナに面した開放感あふれる空間に建っていました。
コンセプトはトータルプロデューサーの佐藤可士和氏が構築した「ユニクロが公園に!」だそう。建築家の藤本壮介氏が「PLAY」をテーマに基本構想とデザイン監修を行ったというように、明るくてカラフル、しかもすべてが洗練されてスタイリッシュ!
公園一体型でファミリー層がターゲットという店です。子どもがいたらきっと楽しく遊ぶのに---、コロナ禍で一人もいなかったのが残念でした。
1階はユニクロで、目に付いたのはデザイナーブランドとのコラボ商品です。 上は、「JWアンダーソン」のコーナーです。英国のファッションデザイナー、ジョナサン・アンダーソンが手掛ける今春夏コレクションが並んでいます。テーマは「ブリティッシュ・モダン・カントリー」。ギンガムチェックのパッチワークのティアードスカートが3,990円でお得感があります。
右は、新発売されたユニクロ「UT」と「アナスイ」とのコラボ商品です。
コットンのボヘミアン調のワンピースが3,990円~。
オンラインも大人気で、売り切れ続出のようです。
1階入口付近には花屋さんも出ていました。
一束390円、三束990円と激安。バラやガーベラ---、とってもステキです。
(値付けはみんな9並びなのですね。)
2階はジーユーです。
エスカレーターを上ると「ケイタマルヤマ」の「MARUYAMA NATIONAL MARKET」がドーンと売場を陣取っていました。
フルーツ柄のプリントワンピースが2,990円など、破格の安さで、たちまち品切れのようです。
シュウマイの「キヨウケン(崎陽軒)」Tシャツ1,490円も、グラフィックがおもしろくて目が点!
3階は子ども服売り場になっています。遊び場もあるのに、閉鎖されていました。
最後にレジです。最新式セルフレジに進化していてビックリ。複数の商品を所定の場所にカコごと全部一緒に置くだけで、即会計ができるのです。 スーパーなどですとセルフレジといっても商品を一つひとつスキャンする必要があるのに、これはもうほんとうにシンプルで、驚きました。
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