« 21春夏PVパリ(21) PVファブリックの日本企業「ファンシー」 | トップページ | 東京ファッション専門学校 ファッションショー 「ルーツ」 »

2020年3月19日 (木)

21春夏PVパリ(22) PVファブリックの日本企業「丸編ニット」

 最後にPVファブリックで「丸編ニット」分野に出展した日本企業です。

エイガールズ
 客の入りは前回より1割程度少ないとか。とはいえ世界中でビジネスを展開している同社としては、大して気にしていない様子でした。
 今シーズンは「HOPE(希望)」をテーマに、コレクションを構成。そこにはサステナビリティを意識しながらも、もっと自由にファッションを楽しもうという意味が込められているとか。
 Img_58181 新作は、リネン風の表面感で裏にキュプラを使い、滑りをよくしたニット(右)や、和紙使いのカサッとしたタッチのパイル、ラメ糸使いの光るニットなど。
Img_58041  またスポーツの見本市、ISPOにも出展するなど、スポーツ分野への取り組みもスタートさせているといいます。
 小松マテーレのコンブ使いのニットなどチャレンジングで、さすがPVアワードでグランプリを受賞したメーカーと、感心しました。

東光商事
 ブースでは、サステナブルを前面に打ち出していました。
Img_58011  インドのオーガニックコットンや、生分解性のあるポリ乳酸素材、GRS認証のリサイクル素材などです。引き合いが多いのは、ややハリ感とキシミ感のある質感のもの。またワッフル調のものも。
 
カネマサ莫大小
Img_61041Img_61081  前回と比べると来客の入りがよいそうで、これは場所が変わったせいかも、といいます。
 超強撚、超シュリンク加工の麻タッチのコットンニットが好調の様子。
 

ミナミ
 Img_61131 来場者が少なく、前回よりも3割減といい、浮かない表情でした。
 人気はシャカシャカしたリネン混や超強撚の薄地、ド詰めのしっかりしたタイプのものだそう。

宮田毛織工業
Img_61181  来客は例年の2~3割減。
 サステナブルについては、基本と考えているので、あえて打ち出しはしていないといいます。
 バックカット・ジャカードニット、薄地で透けるレース編みのようなニットが好評とか。
 
紀南莫大小工場
Img_60981  来場者は前回に比べ2割少ないとか。
 GOTS認証のオーガニックコットンやリサイクルコットン、ワッフル編みが好調といいます。


森下メリヤス工場
Img_62401  来客は少ないが、数よりも質と割り切っている様子。
 オーガニックコットンやコットン/シルク混が中心。


ヤギ
Img_62471  来場者は前回展の30%減で、とくにアメリカ人が少ないといいます。
 全体に変化はないようで、オーガニックコットンやリサイクル、カシミア混。

|

« 21春夏PVパリ(21) PVファブリックの日本企業「ファンシー」 | トップページ | 東京ファッション専門学校 ファッションショー 「ルーツ」 »

テキスタイル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 21春夏PVパリ(21) PVファブリックの日本企業「ファンシー」 | トップページ | 東京ファッション専門学校 ファッションショー 「ルーツ」 »