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2020年2月 1日 (土)

川崎 景太さんによる「花のメッセージ」展 

 このほど世界的に活躍されているフラワーアーティストの川崎 景太さんによる「花のメッセージ」展“植物と共にある暮らし”から、持続可能な環境づくりを考える試み~が、ワールド北青山ビル1Fエントランスホールにて開催されました。
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 会場には花の香りが漂い、甘くやさしい空気に包まれているようでした。ホール三方の壁には透けるベールが張られ、その内側にはたくさんの花々がすっくと立ちあがるように、活けられています。ベール越しに見た花たちは、まるで幻想の世界に生きているかのようでした。 
Img_30071jpg  さわやかな自然のエネルギーを伝えるチューリップの花。
 Img_30041   人間の本能を目覚めさせるような、情熱的な赤やオレンジのダリアの花。
 
 初日に行われたトークイベントでは、川崎 景太さんと神戸ファッション美術館 学芸員の浜田 久仁雄さんが対談。花をテーマにしたミュージックの演奏もあり楽しかったです。Img_30221   花と人との関わりの歴史や、花と昆虫、生き物にまつわる摩訶不思議な魅力、それぞれの植物の特性から、自然界に生かされている人間の自然との共生へ、話はあちらこちらに飛びかいます。
 印象に残ったのは、川崎 さんの「野草はあっても雑草はない」、「花にも人にも上下はない」の言葉です。
 
 最後に、川崎さんは、どんな花にも価値があることをデモンストレーションしてくれました。
Img_30301_20200128143401   上は、「ハラン」の長い葉を持っている川崎さんです。
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 この後、川崎さんはこのハランの葉を巻いて、小さな花かごをつくって見せてくれました。花たちも水が入って喜んでいるよう。
 
 また道端の隅によくあるトクサを、たちまちバラの花台に仕立てるパフォーマンスも披露。
 
 古来より愛で、共存し、生活やデザインに採り入れてきた植物や花の圧倒的な生命力を体感したひと時でした。

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