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2019年12月22日 (日)

2020春夏PRO1.TRADE SHOW「今」結ぶブランド集結

 2020春夏向けファッション合同展「PR01. TRADE SHOW」(ワンオー PR01.事業部主催)が、10月15日~17日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて開催されました。会場となったホテルルームにはファッションの「今」を伝える54の有力若手デザイナーブランドが集結、日程が楽天ファッションウィーク東京(RFWT)と同時期だったこともあり、にぎやかな商談風景でした。

ハトラ (HATRA)
  ブランドを手がけるのは長見佳祐デザイナーです。「居心地の良い服」をコンセプトにパーカーをメインにした服づくりで衝撃的なデビューを果たしたことで知られていますね。
Img_98011  今季のテーマは「Tuner/調律体」だそう。
 異次元の世界とつながるウエーブや境界線上の存在に思いを馳せ、“釣り人”をイメージしてデザインしたとか。
 魚網を思わせるメッシュ使いのドレスや、エプロンパンツ、“深淵”を喚起させるアートな意匠のカットソーといったワードローブが並びます。
 複雑なアシンメトリー、立体的カット、構築的なシルエットが特徴の、どこか未来的な感覚なコレクションです。
Img_98031  
コハル (KOHAL)
  ブランドを手がけるのは東京出身のKoharu Saitoさん。Img_98091 タエ・アシダのアシスタントデザイナーを務めた後、パリでトム・ブラウンNYのコレクション制作に携わり、今年にコハルを立ち上げた新進気鋭のデザイナーです。
 スモッキング刺繍など、1針1針手作業でつくるクチュール的技法が詰まったドレスを提案。
 そのほとんどは一点物といいます。
 生地は国内外各地から仕入れた個性豊かなテキスタイルを使用。
 細部までこだわったエレガントなコレクションに、魅せられました。

イン・プロセス (IN-PROCESS)
 スティーブン・ホールと大原由梨佳のデュオが手がけるブランドです。
Img_98121  今季は「フューズド・アルティザナル(FUSED ARTISANAL)」をテーマに、ベーシックな服に再アプローチ。普遍的なスーツやトレンチ、シャツ、デニムなどをどう面白く、かつ着やすく、キレイに仕立てられるかを追求したといいます。異なる要素と組み合わせ、現代感覚に落とし込む手法で、このブランドらしさを表現していました。

ルリ.W (RURI.W)
 デザイナー渡邉瑠璃さんが手掛けるブランドです。
Img_98051  テーマは「カセクシス/アプレボーイ ''CATHEXIS'' APRES-BOY SS01」で、シンプルで、ピュア、ナチュラルな感覚のワードローブを提案しています。
 ピンクやベージュに絞ったカラー展開も今風で好感しました。
 
ローランダー (LOWRUNDER)
Img_98261  コンセプトは「時代を再構築する服」だそう。古着や職人の手仕事にインスパイアされたコレクションで、デニムや生地の切れ端をなど利用し、新しい表情を見せる服を提案しています。

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