メゾン・エ・オブジェ パリ⑵ 照明も「ホーム・オフィス」
今回のメゾン・エ・オブジェ パリ(M&O PARIS) の主催者より、招待デザイナーとして7年連続選ばれたのが、石井リーサ明理 (I.C.O.N.)と石井幹子(石井幹子デザイン事務所)です。 毎年光りのトレンドを発信されているブランドで、今年のテーマは「プログレス(PROGRESS)」だそう。今回は「ホーム」と「オフィス」で混じり合う現象が、デザインのトレンドとなっていることから、お二人の仕事も「ワーク・イン・プログレス(Work in Progress)」とか。
展示では「ホーム・オフィス」を意識して、最新の技術でスマートかつヒューマン・セントリックな照明を提案したといいます。
右はLEDキャンドルです。
時折、ミュージックも流れ、ろうそくのともし火のような優しい光に癒されます。
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