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2019年7月28日 (日)

ユニーク バイ モードシティ ⑴ “ハイテク” &“グリーン”

 昨日のブログに掲載した「アンテルフィリエール パリ (Interfiliere Paris)」と隣接する会場で、同時開催されたのがビーチウェアとランジェリーの見本市「ユニーク バイ モードシティ (UNIQUE by Mode City)」です。出展したのは360ブランドで、水着が中心ですが、ボディラインを整える下着もつくりが同じということで、インナーのメーカーも多数出展しています。今回はリゾートウェアやリラクシングウェアの出展も多く見られました。
 
 2020年夏に向けて水着のファッションビジネスにも革新のときが来ているようです。とくに今季は、昨今のマーケットのニーズを反映するように、“ハイテク” &“グリーン”をキーワードに展開するメーカーが目立っていました。
 “ハイテク”では、UVカットや速乾、完璧な高密度ストレッチ、耐塩素加工、抗菌---。“グリーン”では、ナチュラルあるいはリサイクルファイバーを使用したエコ・フレンドリーやエコ・サステナブルなファブリックです。
 とくに海水のマイクロファイバー汚染に敏感なミレニアル世代に向けて、この動きはますます強まるとみられています。これからのモノづくりへ向けて新たな挑戦が始まったといったところでしょう。
 
 そんな出展社の中から、日本関連のブランドを二つご紹介します。
 一つは、ワコールです。ワコール ヨーロッパ (WACOAL EUROPE)で出展していました。Img_33411 リサイクルファイバーや廃棄プラスティック使いの素材使いの水着など、エコ・フレンドリーな新製品を発表し、関心を集めていました。

 もう一つは、日本から唯一出展したランジェリーク(L’ANGELIQUE)です。この見本市には長年にわたり、継続出展しているといいます。Img_33611  展示ブースは“エクスポーズト(EXPOSED)”の中にありました。ここは主催者によるセレクトエリアで、有力な若手ブランドが集まっています。ランジェリークは、昨夏東京・新宿ニューマンに直営店をオープンさせるなど、勢いのあるブランドですし、選ばれて当然ですね。
 肌への優しさを考えたコットンやリネン、カットドビーなど最高級のナチュラル素材を使用したランジェリーやリラクシングウェアに、新たにリバティプリントのアイテムも提案。すべてに心地よさそうで、好感しました。 

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