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2019年7月19日 (金)

ミラノウニカ⑽ 日本パビリオン 注目のニット生地

 ミラノ・ウニカ(MU)の日本パビリオン、ジャパン・オブザーバトリー(JOB)では、全国一の丸編みニットの産地、和歌山県のメーカーの活躍が目立っていました。
 その注目のニット生地を追ってみましょう。

カネマサ莫大小
 布帛のような丸編み、それも非常に薄地のものを開発している世界トップの技術を持つ編地メーカーです。素材がコットン100%で実現されているところもスゴイとしか言いようがありません。Img_45941jpg  写真のメンズジャケットは、ニットというのに、どこから見ても布帛しか思えませんでした。

エイガールズ
 今回はゆっくりと落ち着いて商談ができたと満足そう。イタリアを始めアメリカや中国など世界中からバイヤーが来場したといいます。
 とくに目立った動きとしては、毛足の長いエコファーやスペックル染めの太番手の編地、厚みのあるワッフル編みといったテキスタイルの存在感が増していたこと。
 ボリュームのある見た目とは裏腹に軽量というのもポイントです。Img_46271 Img_46321







吉田染工

 和歌山県の地元でつながっているグループ企業の貴志川工業と合同でブースを展開。Img_45971
Img_45981jpg  今回も島精機のスライを使用したコンピューターシャカージニットを見せていました。
 布帛のようにしっかりとしたボリューム感のあるファンシーな編地です。


森下メリヤス工場

 吊編み機からコンピュータージャカードニットまで、すばらしい技術でバイヤーを魅了するメーカーです。
Img_46371jpg  今シーズンは、毛足の長いモヘアの丸編みにチャレンジしていたのが印象的でした。

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