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2019年6月12日 (水)

PTJ 2020春夏 ⑵ 様々な表情の先染め

 Premium Textile Japan(PTJ)に出展した企業の提案素材から、まずは先染め関連で目新しく感じたものをご紹介します。
 糸使いや仕上げ加工など、様々な表情を見せるデザイン性豊かなものが多くなっています。 

浅記
 創業150年の中で培ったノウハウを生かし、生地を一貫生産している新潟県見附産地の老舗です。
 今季は「メイキング テクスチャーズ」をテーマに、綿や麻、ポリエステル複合素材で、糸強撚やドビー織、スペックムラ染やシャーリング加工などにより、表面変化とテクニカル感を演出した先染め織物を多数提案していました。
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カゲヤマ
 兵庫県西脇市に本社を構える、先染め織物で有名な播州織の産元商社です。ストック商品は常時300柄以上を取り揃えていて、1反から購入可能だそう。
 今シーズンは大胆な大柄ストライプボーダーや、ボタニカルジャカードギンガムなど旬のオリジナルを前面にプッシュし、人気を集めていました。
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 1968年の創業以来、播州織を生産、販売している産元商社で、社名の読み方は「バン」ではなく「ボン」なのです。(私もずっと間違えていました。)
Img_24451  日本でのものづくりにこだわり、積極的に新しい素材を開発・提案していて、新たに開発したインディゴ染色機によるデニム“へそデニム(heso denim)”をアピール。色使いを変えるなど、前シーズンよりも種類が増えていたのが印象的でした。

イチメン

 PTJに復活出展した、テキスタイルを創り続けて50年という生地商社です。綿を中心に天然繊維を駆使した布帛がメイン。メンズ、レディース共に多種多様な商材を揃え、今季は蛍光ライン入りを打ち出すなど、トレンドにも敏感。生地のストックも行っているそうです。別注依頼も多いといいます。

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