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2019年5月27日 (月)

2020春夏米沢テキスタイル展 爽やかな織物やニットに注目

 山形県米沢のテキスタイル産地の展示会、「米沢テキスタイルコレクション」(米沢繊維協議会主催)が、5月9日~10日、東京・有楽町の東京交通会館で開催されました。出展したのは同産地の13社です。

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 2020年春夏向けとあって、明るい爽やかな色使いの先染めやジャカード柄物が目立っていました。冷たく光る表面感も目に付きました。いずれも軽やかな薄地の、高級感のある織物です。また素材では、予想以上にコットン複合が多く見受けられました。

<軽く薄い生地
 空間を広げたストライプや少し大きめのウインドーペインチェック、サッカーやシャーリング風の表面感のある生地が、シャツやブラウスに爽やかです。
Img_19741 Img_19871
   写真はいずれもジャカード織の老舗、安部吉のコレクションからのものです。

ニット
 特殊な丸編み機によるボーダーやチェック、ジオメトリックなニットが注目されます。クリーンなカラーが新鮮で、スポーティ。心地よい綿素材が使われています。
Img_19801 Img_19821   写真はいずれも米沢産地の青文テキスタイルの生地です。同社は織物に加えてニットにも力を入れています。
 
<光沢感>
 ファンシーといっても程よいバランスのジャカードで、上品な抑えた光沢のものが多くなっています。

Img_19951 Img_19921jpg 羽生田織物                 結城通商

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