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2019年3月10日 (日)

PVパリ⒁ PVファブリックに日本から2社が初出展

 今シーズンのPVパリに出展した日本企業は55社、その内初出展は、PVファブリックの2社とPVレザーの1社でした。ちなみに前回9月展では新規はゼロでした。今回は少し意気が上がってきているように思えます。
 ここではPVファブリックに初めて参加した蝶理と紀南莫大小工場をご紹介しましょう。

蝶理
 グローバル展開を加速している繊維商社が、いよいよPVパリにやってきました。初参加ながら商談件数は100社以上あったと、まずまずの手応えを感じている様子でした。
Img_08581  とくに人気があったのは、エコな合繊とストレッチのものだそう。
 前者は、再生ポリエステル繊維の「エコブルー ECO BLUE」で、これはペットボトルのみならずポリエステル100%の繊維製品全般をリサイクルし、繊維として何度でも再生可能にする、完全循環型リサイクルシステムをうたうもの。
 後者のストレッチは、ポリウレタンを使用しない高品質なストレッチ素材「テックスブリッド」です。
 いずれも蝶理が独自に開発した素材で、海外での本格展開が期待されます。

紀南莫大小工場
Img_05391  綿ジャージーの代表的産地である和歌山が拠点の老舗ニットメーカーです。
 初めての出展で、期待が大き過ぎたのか、最終日、ちょっと浮かぬお顔をされていました。
 人気はインディゴ風の表起毛の裏毛で、裏が詰まった感じのするものとか。
 エーゲ海コットンやスーピマなどこだわりの原料で、今後さらにサステナブルに力を入れていくといいます。

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