« 「アール・デコを再考する」寄稿 | トップページ | PVパリ⑵ PVマーケットプレイス 取り扱い商品広がる »

2019年2月24日 (日)

PVパリ⑴ 出展社数増もブレグジットの影響で来場者数減

 2020年春夏向けファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン・パリ(PREMIERE VISION PARIS 略してPVパリ)」が、2月12日~14日、パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場で開催されました。

Sk4703311
 出展社数は6つの見本市全体で世界50か国から1,782社(うち日本は55社)と、昨年同期比3.3%増。とはいえ来場者数は127か国から53,156名で、昨年同期比2.3%減だったといいます。私もエントランスホールでの混み具合がいつもより少ないと感じていたのですが---。これについて指摘されたのがブレグジットの影響でした。実際、イギリスからの来場者は16%減少したそうです。とはいえ全体の約70%はフランス以外の国々からの来場者で、世界の市場が不安定な状況に直面する中、この見本市は堅調に推移しているといいます。
 来場者の内訳を国別に見ると、トップはフランスで前年同期比1%微増の15,924人。次いでイタリアが5,985人、イギリスが4,446人となっています。イギリスは減少したものの、前回同様第3位です。続いてスペイン、トルコ、ドイツ、アメリカ、ベルギー、そして中国が第9位に上昇、日本は1,421人で第10位にランクインしています。

 初日、恒例のジル・ラスボルドPVゼネラルマネージャーによる記者会見が行われました。今回はプレスルームではなく、新エリアのウエアラブル・ラブにあるコンフェランス・スペースが会場となりました。
 語られたのは昨年9月にスタートしたBtoBプラットフォームImg_00401の「PVマーケットプレイス」やファッションテックにフォーカスした「ウエアラブル・ラブ」、8回目を迎えた「」メゾン・デクセプション」などの展示内容や多彩なイベントプログラム、今後の展開などでした。
 これらについてはこのブログで少しずつ紹介していきます。

|

« 「アール・デコを再考する」寄稿 | トップページ | PVパリ⑵ PVマーケットプレイス 取り扱い商品広がる »

テキスタイル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: PVパリ⑴ 出展社数増もブレグジットの影響で来場者数減:

« 「アール・デコを再考する」寄稿 | トップページ | PVパリ⑵ PVマーケットプレイス 取り扱い商品広がる »