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2019年1月17日 (木)

テクテキスタイル・テックスプロセス2019展 記者発表会

 昨年11月末、「テクテキスタイル・テックスプロセス2019」展の記者発表会に誘われて行ってきました。
 「テクテキスタイル」は産業用繊維の国際見本市で、「テックスプロセス」は縫製機械と関連技術の国際見本市です。隔年の開催で、今年はいずれも5月14日~17日に、ドイツのフランクフルトで開催されるとのことです。
 日本からは「テクテキスタイル」に大手素材メーカーやYKK、アキレスなど22社が出展、「テックスプロセス」には日本縫製機械工業会(JASMA)が日本パビリオンを出展し、6社の参加が予定されているといいます。

 会見で、とくに興味深かったのが「テックスプロセス」のトレンドです。
Img_92771   右は、ドイツ機械工業連盟 縫製・皮革機械協会 専務理事のエドガー・ストラウプ氏で、
「インダストリー4.0」の次のステップとして、「インパクト4.0」を挙げて、繊維加工技術の最新動向を解説されました。

 「インパクト4.0」では、AIが重要な役割を担うようになるといいます。ビッグデータを活用して開発された機械をAIが自ら改善していく、そんなに時代が来ているのです。
 ストラウプ氏は、カスタマイゼーションやマイクロファクトリ、デジタルプリンティング、サステナブルな生産などをテーマに挙げ、そのトレンドを具体的事例とともに紹介しました。たとえばデザインではヒューマンソリューションの3D人体スキャンや、3Dシミュレーションソフトウェアを用いたコレクション開発、またデスマの顧客が自分でデザインし注文した靴のカスタム生産システムなど。
 次世代の技術がどう進展していくのか、私も注目してみています。

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