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2018年12月21日 (金)

2019秋冬JFW-PTJ ⑺ 産地協働「ブルールーム」始動

  2019秋冬JFW-JC、PTJで、異なる産地同士の協働コレクションがスタートしました。それが「ブルールーム(Blue Loom)」です。ブルー (Blue)とはインディゴ染め、ルーム(Loom)は織機のことです。日本伝統の職人の技を継承し、世界に発信していこうという思いで合意した3つの産地メーカーによる取り組みで、尾州の「御幸毛織」、播州の「播」、浜松の「成和第一産業」が参加しています。
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Img_90921  共通コンセプトは、シャトル織機やションヘル織機使いの生地です。いずれも時代遅れかと思われるような織機で織り出される織物で、両端の耳の部分に赤いラインが織り込まれていることから“赤耳(セルヴィッチ)”と呼ばれます。赤耳は今、ビンテージ生地として人気を集めているところですね。そこでブランド名も、耳(みみ)に因む「33」を入れて、「Mr. 33」と名付けたそうです。
 ブースでは、御幸毛織のウールのツィードやフラノ、ギャバジン、播のシャツ地、成和第一産業のコーデュロイやバフクロスなどの生地が、コートやジャケットなどの製品とともに展示されていました。

 来年2月にミラノで開催されるミラノ・ウニカにも出展し、世界に打って出るとのことです。日本の職人のモノづくりの輪が広がることを、期待しています。

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