« 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑷ 伝統を捻った先染め織物 | トップページ | 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑹ テクスチャーへの拘り様々 »

2018年12月19日 (水)

2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑸ 様々なプリントが開花

 2019秋冬JFW-JC、PTJでは、様々なプリントが開花していました。デジタルプリントからスクリーンプリント、またフロッキープリント、箔プリントや顔料使い、地組織に変化のあるものなど、凝った技法のものも目に付きます。柄では、アーカイブに新たな息吹を吹き込んだ柄に注目です。

◇久山染工
Img_88581 生地を染めるというだけでなく、樹脂や薬品を使って生地を表面変化させ、より立体的な加工を提案しているハンドスクリーンプリントの染工加工場です。
 天然由来成分でありながら防水・撥水機能をもつ樹脂Img_88561コーティング加工を開発されたとのことで、ますます目が離せない存在です。
 顔料プリントにフロッキー加工、オパール加工に箔加工、抜染プリントなど、クラシックな柄を現代風にアレンジされているところもさすがです。

◇東海染工
 グローバルに海外展開している、国内最大手の短繊維系の染工加工場です。
Img_90611jpg 日本ならではの加工技術を活かした、「キレイ目で上質な生地」を開発していて、その種類は多彩です。
 目に留まったのが、右のインクジェットプリントの華やかな生地でした。

◇北高
 素材では麻が台頭しているといいます。柄では、リピートの大きいたてストライプのボーダーが目新しい。花柄も好評といいます。
Img_89111 Img_89091


◇コッカ

Img_89011  幅広いスタンスでプリントを手掛けている商社です。
 今シーズンは、チェック柄などの先染めへのプリント生地をメインに展開しているとのこと。
 右のような凹凸感のある塩縮加工へのプリントも好調といいます。

◇丸増
Img_88651  アーカイブやオールド資料が多数残っていて、その資料を利用してオリジナルのプリントやジャガードを作製しているといいます。
 右はフロッキー加工のもの。

◇イマダ
 美しい花のプリントのオンパレードでした。エレガントなエンブロイダリーも見られるなど、華やいだムード満開です。
Img_89411jpg Img_89401_2

|

« 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑷ 伝統を捻った先染め織物 | トップページ | 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑹ テクスチャーへの拘り様々 »

テキスタイル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑸ 様々なプリントが開花:

« 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑷ 伝統を捻った先染め織物 | トップページ | 2019秋冬JFW-JC、PTJ ⑹ テクスチャーへの拘り様々 »