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2018年10月21日 (日)

丹後織物総合展「タンゴ ファブリック マルシェ」

 この3~4日、丹後織物総合展「タンゴ ファブリック マルシェ」が東京都渋谷区のヒルサイドテラスアネックスA棟で開かれました。
 京都府の京丹後市と与謝野町は、着物の代表的生地「丹後ちりめん」の産地です。2020年は創業300年を迎えるとのことで、なかなか盛会な様子でした。出展したのは13社で、洋装と和装の両方の素材が並び、バラエティー豊かな構成になっています。

 伝統の技法に現代の織技術・デザインを融合させた生地には、思わず「おやっ」と思う、特別な生地がありました。

 丹後町の民谷螺鈿は自然素材にこだわっています。Img_70741唯一無二の貝殻を織り込んだ「螺鈿織」の他に、皮革を織り込む「レザー・テキスタイル」、また右の写真のような木を織り込んだ「ウッド・テキスタイル」を開発されていて、興味深かったです。これらの生地でつくった財布などの小物も提案されています。

Img_70891  与謝野町の山政テキスタイルは合繊服地メーカーで、虹のような光沢のパールちりめんが際立っていました。
 これは蜘蛛の巣箔加工というものだそうです。

Img_70841jpg 上は、初参加した丸仙の「ちりめん美人」ブランドのもの。「丹後ちりめんをもっと身近に」をテーマに、ボディタオルなど絹の特性を活かした生活雑貨製品を紹介していたのも印象的です。

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