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2018年8月24日 (金)

伊豆半島 「踊り子歩道」天城山隧道から河津七滝を散策

 旧盆の頃というと、毎年登山に出かけています。それも涼しい2,500m級の山です。ところが今年はお天気が不安定で、天気予報によると雨です。
 そこで今年は比較的晴れそうな伊豆半島へ、それもこれまで行ったことのなかった南伊豆へ行くことにしました。
 沼津から天城路へ向かいます。道路は1本しかなく、やはり渋滞していました。道の駅「天城越え」に到着すると、「踊り子歩道」はすぐそこです。川端康成の名作「伊豆の踊子」の舞台となったところで、私も以前から散策したいと思っていました。

Imgp23351jpg  「天城越え」の名曲に歌われた名瀑、浄蓮の滝を過ぎて、天城トンネルに到着。 正式名称は「天城山隧道」です。トンネルの上は天城峠です。
Imgp23151_2  手前にその石碑が立っていました。
 ここは明治38年に完成した日本初の石造道路トンネルで、2001年に国の重要文化財にも指定されています。 

Imgp23252  「暗いトンネルに入ると冷たい雫がぽたぽた落ちていた。」と小説にあるように、薄暗いアーチの中は涼しくて、外の猛暑がもう嘘のよう。涼風が吹き抜けて、まさに天然の冷房装置!でした。 気持ちよかったですね。

 次にループ橋を通過して河津七滝へ。それにしても突如現れたループ橋、ほんとうにスゴイです。ジェットコースターに乗っているかのようで、目が回りそうになりました。こんなところにほぼ垂直の螺旋形の橋があったとは! 驚くと同時に天城越えがかつていかに難所であったか、わかった気がしました。

 河津七滝では、最奥にある“猿が淵”という沢まで登りました。緑深い渓谷沿いには、踊り子と学生のブロンズ像があちらこちらに建っていて、踊り子一行を偲ばせます。
Img_39371  
Imgp23571  最初が初景滝です。
 何とキャニオニングしている若者たちがいてびっくり! 
 滝下りを「ウオータースライダー」っていうらしいのですが、最近流行っているようです。話を聞きましたら、この日は30人くらいがスライディングを楽しんだと言っていました。

Imgp24031  蛇滝、エビ滝、釜滝と変化に富んだ滝が次々に現れます。滝に近いほど涼しく、一時、暑さを忘れました。

 「伊豆の踊り子」一行もこの空気を吸いながら歩いたのですね。そんな風情を感じながら、山を降りました。

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