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2018年8月18日 (土)

服飾文化学会夏期セミナー⑵カイハラ歴史資料館染め体験

 カイハラ本社には歴史資料館があり、同社の前身、貝原織布で織られていた伝統の備後絣が展示されています。
 備後絣は福山市一帯で産した木綿絣です。この地は日本最大の絣の産地でもあったのですね。

Img_36271 上は、貝原会長が備後絣を解説しているところです。経糸を括る絣の技術が、デニムの製織に欠かせない、芯白のインディゴ糸をつくるロープ染色の開発に役立ったといいます。

 この後一同揃って、インディゴ染めを実際に体験させていただきました。
 白いハンカチを紐やゴムなどで絞って、藍染の甕に浸して引き上げると、あら不思議! 
Dsc000353  緑色が空気に触れて美しい藍色が出現します。それを水で洗って乾燥させアイロンを当てれば完成です。
 絞り方によって、白抜きの分量や形が一枚一枚違います。カイハラのスタッフ皆様のご協力もあって、それぞれに個性的な柄が染め上がりました。

Dsc000383  作品を手に記念撮影しました。
 これも忘れられない楽しい思い出となりそうです。

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