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2018年7月20日 (金)

ミラノウニカ⑽ 日本パビリオン④ サステナブルへの関心

 今シーズン、ミラノウニカ(MU)の焦点となったのがサステナビリティです。サステナビリティエリアには日本パビリオン(ジャパン・オッセルヴァトーリオ)から79点が展示されたといいます。
 サステナビリティといっても、材料から工程や生産管理システム(このブログ2018.7.15付け参照)まで幅広いのですが---。日本パビリオンでとくにサステナブルへの関心を見せていたメーカーや素材をご紹介します。
 オーガニックコットンに特化した前田源商店や、今回オーガニックを打ち出したサンウェル、また和紙ベルベットで注目された山崎ビロード。さらにスタイレムをはじめとする多くのメーカーが、動物愛護精神に寄り添うクルエルティフリーの動物性繊維、エコファーを提案。東レも数ある部の中から人工皮革のウルトラスエードに絞って出展、植物由来や再生ポリエステル使いのものなどを展開して、活況だったといいます。

◇前田源商店
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Img_28081  山梨県富士吉田市にある機屋で、オーガニックコットンや草木染など天然・自然のコットン製品に特化しています。
 とくに人気は、右のような起毛ブランケットだったそう。

◇サンウェル
 先染めシャンブレーなど、高級感のあるオーガニックコットン使いのものが好評といいます。1メートルから切り売りするというのも、バイヤーに受けた模様。
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◇スタイレム
 リッチなエコファーを前面に押し出していました。ふっくらと丸みを帯びた高級感のあるファーは、高野口産のものが中心とか。
  気候の極端化もあり、軽くて温かいファー調素材は冬一番のトレンドといえそうです。
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