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2018年7月16日 (月)

ミラノウニカ⑹ オリジン・パッション&ビリーフス展

 今年もミラノウニカ(MU)で「オリジン・パッション&ビリーフス」展が開催されました。
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  これはメイド・イン・イタリーを支えるOEM(相手先ブランドによる生産)企画製造業界の展示会です。中小企業が中心で、その丁寧な職人の技術は世界中で高く評価されています。MUへの出展は2016年以来3回目です。(このブログ2016.9.132017.7.16付け参照)
 昨年7月展に比べますと、またしても規模が拡大し、出展者数は昨年比12.5%増の89社といいます。

Img_23911  上は同展のラウンジでのプレゼンテーションです。

 各社得意の高度な職人技が、大きく4つのテーマ、①テキスタイル(生地サンプル、パターン、縫製、刺繍など)、②テクノロジー(熱接着、熱転写プリント、染色技術など)、③レザー(プリントやアクセサリー、カッティングなど)、④ストーン(ジュエリーなどアクセサリーなど)でブース展示されました。

 とくにテキスタイルテーマで、注目したブースをご紹介します。

◇RETE ITS INTEGRATED TEXTILE SERVICES
Img_23951_3  Rete ITSは、イタリー製デニム製造企業のキーとなる統合サプライチェーンです。

  さまざまな高度なスキルと専門性を結集させたデニム服を提案しています。

 ブースでは刺繍の実演もされていて興味深かったです。

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CASARI SONIA (カサリ・ソニア)
 
ソニア・カサリは1999年にクリエイターとして独立。ブースにはアートな装飾的デザインがあふれていました。絞りのようなアーティスティックなプリント生地や、手織りのストール、手作りのウールフェルトの帽子など。
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  帯のような太いベルトを締めたキモノウェアを展示されていて、ちょっとびっくり!しました。

◇Ricami Laura (リカミ・ラウラ)

   手動ミシンで刺繍する世界で唯一の刺繍メーカーとか。Img_28581jpg_3
 羽毛や真珠、糸、靴紐、コード、リボン、スパンコール、撚り糸、金属、木材、プラスチック、皮革など、あらゆる素材を、手回しと足踏みミシンで作業することができるそうです。

 ハイエンドな高級ブランドサプライヤーとネットワークを構築していて、どのようなクリエイティブな刺繍にも応じられるといいます。
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