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2018年5月22日 (火)

ファッションワールド春 アパレルエリアの注目ブランド

 ファッションワールド東京2018・春展のアパレルエリアでは、有力ブランドから新進気鋭のデザイナーブランドまで、世界中から多数の出展があり盛況でした。とくに注目したブランドをご紹介します。
 
竹村
 
「和のテイストを気軽に使って楽しんでもらう」をコンセプトに立ち上げた「和 遊 楽」を中心に、デニム着物のブランド「巡-meguru」を前面にプッシュしていました。
 デニム着物は、今までの着物のイメージを変える新しい着こなし、たとえばフード付きトレーナーやスニーカーなどと合わせたり、スマートフォンが入るポケットが付いていたり。またダメージ加工も加えて、ファッションアイテムの1つとして着こなせるように工夫されています。

Img_94781 上はデニム着物をまとった竹村 敏之代表です。

 和雑貨では、印伝調シリーズが目に付きました。Img_94731これは発泡樹脂を使って印伝らしく表現したもので、お値打ち感があります。また酒倉染めという、帆布生地にお酒を絞った時にできるようなムラを作ったシリーズも見られました。そうしたちょっと職人的アイディアのあるシリーズが印象的です。

ユニバーサルラボ UNIVERSAL LAB

 26年前にステンカラーを意味するブランドの「SOUTIENCOL」を立ち上げたといいます。デザイナーは三浦俊彦氏で、かつてヴァンジャケットでならしたという知る人ぞ知る人物だそう。 
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 定番をつくり込み、そこにオリジナリティーとヒネリを効かせた上質な大人服をコンセプトに、OLMETEX(伊)社のバーバリー素材を使用したステンカラーコートにラムのリアルファー、カンクリーニ(伊)社のリネンやコットンのボタンダウンシャツ、グレンチェックのウールのパンツ、アーガイルのソックス、ベルベットのハンチングなどトラッドな商品をつくり続けているといいます。息長く続くブランドであるように期待しています。
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エフティーデザイン

 スマイルコットンを使用したカットソーブランド「THYARD」を提案しています。スマイルコットンとは、撚った糸の撚りをほぐし、再び綿繊維に戻すことにより、嵩高で軽い、しかも驚くほど柔らかい風合いに仕上げた綿糸です。
 ブースでは、白で統一したシンプルなジップアップパーカやTシャツのコレクションを展示。20番手糸の天竺使いのもので、静かな人気を呼びそうです。
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