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2018年5月31日 (木)

日仏の染織作家が彩る「東北とフランス“ 衣”展」

 「東北とフランス“ 衣”展」が、4日まで桜ショップ銀座店で開催されています。これは日仏友好160周年を記念するフランスの染織作家と日本の東北地方の職人のコラボレーション展です。美しい彩りの布がジョージ・ナカシマの家具に囲まれた空間を彩っています。
 本展をオーガナイズされたのはパリ在住のアーティスト、田部淑子(Shukuko Voss-Tabe)さんで、私もオープニングに駆け付けました。
Img_08101jpg
 日本側からは福島県昭和村のからむし織が展示され、その繊細な職人芸に改めて驚嘆!Img_08011
 昭和村の職人さんたちがふるまって下さった山菜料理も大変美味しかったです。
 このブログ2017.5.23付けで、からむし工芸博物館を訪ねて山奥にドライブしたことが思い出されました。

Img_08151  フランス側からは、私も存じ上げているイザベル・ドゥ・メゾヌーヴ(Ysabel de Maisonneuve)が出品していて、新作を発表していました。
 このブログ2017.5.23付けで、記事を掲載していますのでご参照ください。
 右は、ふんわりしたシルクオーガンジーの絞り染めストールをまとったイザベルさんです。楽しそう!
 布には何らかのエネルギーがあって、人の体を揺れ動かすようです。服を着ることで元気になるって、ほんとうですね。

 またもう一人、セシール・ファイルヒェンフェルト(C?cile Feilchenfeldt)のアートテキスタイルも印象的です。
Img_08281  ニットのテクニックを用いて、コットンやウールにナイロンやラフィア、ライクラなどを駆使し、3次元に近い作品を制作されています。クリスチャン・ディオ―ルやジョルジォ・アルマーニ、スキャパレリなど、フランスのオートクチュールとの提携も相次いでいるそうです。

2c94dcd364441b1edcd82813c864d63b  上は本展の案内状で左がセシールさんの透けるニット作品、右がからむし織です。 
 テキスタイルのもつ魔力のようなものに魅せられました。

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