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2018年5月19日 (土)

シタテルのIT技術が生み出す「衣」のイノベーションとは

 衣服に関する技術のデータ化により、衣服生産に今、革命的な変化が起こっているのを感じます。このブログ2017.3.31付けで「服づくり4.0」プロジェクトで紹介したシタテル㈱代表取締役 河野 秀和氏が、先般のファッションワールド東京・春展で、ファクトリエ(昨日のブログ掲載)に続き、基調講演されました。テーマは「プラットフォームとイマジネーションで作り出す『衣』の新しい価値」です。

 同社は、2014年創業の熊本発ベンチャーで、「sitateru」というインターネットによる衣服生産プラットフォームを提供しています。これはデザイナーと全国の縫製工場をマッチングするシステムです。
 アパレルは、これを利用することで自社の商品に合う縫製工場を簡単に探すことができます。これまで難しかった小ロットにも対応、しかもコスト削減につながり、生産もスピーディというのも強みです。
 現在登録しているクライアントは6,214社で、工場サプライヤーは429社に上るそう。とくに新規ブランドや業界外のクリエイティブな企業など、挑戦的なものづくりを可能にするということもあって、アンリアレイジなど、ハイクオリティでEC化率の高い会社ほど利用しているといいます。
 まさに高い次元のイマジネーションを実現する「衣服をつくりたい」を叶えるインフラなのですね。
Img_94791  展示会では上のようにブースを出展して、仲間を募っていました。

 日本はパタンナーのレベルが遅れているといわれます。でもこうしたシステムの登場で、今後一気にデジタル化が進むと思われます。

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