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2018年5月23日 (水)

第6回綿織物産地素材展 得意の技あり素材を披露

 今年も日本綿スフ織物工業組合連合会主催 第6回「綿織物産地素材展」が4月5日~6日、東京渋谷の文化ファッションインキュベーションにおいて開催されました。連合会傘下の11社が出展し、各社得意の技あり素材が披露され、熱心な商談が行われました。その一部をご紹介します。

古橋織布
 浜松産地で有数の機屋さん。
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Img_95091_2  従来の織物より5~10%も糸密度を高くし、低速のシャトル織機で織り上げたという綿織物には、ふっくらと味わい深い、綿ならではの優しさがあります。
 右は綿100の細番手コードレーンです。

辰巳織布
Img_95111  大阪・泉州地域で、最高品質の綿織物を製造しているメーカーです。
 繊細な高密度織物の品質は、国内のみならず、世界の一流ブランドからも高く評価され、グローバルなファッションシーンを支えているといいます。

ミツノブ
 九州の筑後地方の特産品である「久留米織」製品を製造している織元です。
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Img_95251  久留米織は久留米絣に似ていますが、機械織で強力に織り上げ、幅も140~170センチの広幅です。
 伝統の和装だけではなく、洋服やバッグなどのファッションアイテムまで様々な製品を手がけているといいます。

高麻
Img_95271  滋賀県高島産地で「高島ちぢみ」を生産し、最大の特徴は220cm~245cmのドビー生地の生産だそうです。

 右はサッカー調楊柳チェックです。

和紙の布
 森林の整備で出る間伐材(スギやヒノキ)を使用してつくった糸「木糸」を織り込んだ布づくりで話題のメーカーです。
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 毛羽たちが少なく洗濯も可能で、エコな素材として注目されています。

大城戸織布
 西脇産地で無地から柄物ジャカードまで、他にないオリジナルを手がけています。
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 今回は虹のように輝く光沢糸使いの織物と、マットなシワ加工の織物を披露していました。いつも新しいことに挑戦している頼もしいメーカーです。

遠孫織布
 西脇産地でファンシーな織物といったら、やはりこのメーカーをおいて他にはありません。 今シーズンはやわらかなパステルカラーのグラデーション調ジャカードを提案。これまでとは異なる洗練された感覚が印象的でした。

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