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2018年5月26日 (土)

2019春夏ショーワ素材展 カラーや柄物で楽しく

 国産ジーンズ誕生の地といわれる倉敷市児島で、唯一のデニムメーカーがショーワです。プルミエールヴィジョン(PV)パリの出展企業の常連で、ジャパンデニムの中枢を担う存在となっています。今シーズンも個別の展示会を4月23~25日、東京・小原流会館にて開催しました。

 2019年春夏ものはPVパリ2月展(このブログ2018.3.3付け参照))で既に見ています。今回とくに印象的だったのは、カラーや柄物の充実です。カジュアルウェアに楽しいものが求められているあらわれでしょう。

Img_98601  右は段落ち抜染プリントです。
 これは複数の型で色を抜き、色のトーン差で複雑な柄が出せるというもので、表裏、両面使えるのもいいですね。

Img_98691jpg   ダブルガーゼの先染めチェックです。同社一押しのシリーズです。

 また独自開発の反応染め(このブログ2017.10.3付け参照)デニムも国内外で好評といいます。反応染料という染料で染めるので、染色堅牢度が高く、色移りの心配がありません。それにもかかわらずブリーチなど色落ち加工もできるそう。
 これによりカラーデニムを始め、様々なヴィンテージ表現が可能になったといいます。

Img_98651jpg  上は、しなやかなきれい目の薄地デニムです。超長繊維綿使いの60番手糸使い綿100%インディゴデニムで、同社の定番的素材です。

 デニムのバリエーション、ますます拡充しています。改めてそのことに気づかされた展示会でした。

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