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2018年5月25日 (金)

2019春夏 尾州マテリアル・エキシビション

 「2019春夏 尾州マテリアル・エキシビション(Bishu Material Exhibition)」が、4月17日~19日、東京北青山のTEPIAにて開催されました。出展したのは、尾州産地のテキスタイル・ニットのメーカー16社です。新作1,150点が出品されたといいます。
 結果報告によると、来場者は1,431名で、前回春夏展比で減少、サンプルリクエスト数も約1割弱下回ったとのことです。その理由は今回併催事業がなかったため(前回は尾州染色整理加工展を併催)とみられているようです。
 素材としては、全般に薄く光沢のあるものや、リバーシブルが人気だったそうです。

 展示会場の中央部分に設けられたインデックスコーナーでは、ネリーロディ社のトレンドコンセプト(心奪われるもの)を基に開発された素材183点が、テーマ別に展示され、その一部は製品として披露されました。

 この3つのテーマを下記ご紹介します。

チーキー CHEEKY  (生意気な)
Img_97021  ひねりを加えたエレガンス、ずらしたエスプリでクチュールからのインスピレーション。

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渡六毛織                      岩田健毛織
綿グランドにポリエステルボーダー   ドビーブロックファンシー

アライブ ALIVE (生きている)
Img_96701  守られるべき自然がヒント。生態系と最先端テクノロジーの両立。

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鈴憲毛織                     西川毛織
清涼感あるサッカーガンクラブ    軽くナチュラル感のあるジャカード

サンセット SUNSET (日没)Img_96721  最古の時代の本能とルーツの探求。空、地、砂、太陽のパワー。

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虫文毛織                    ヒラノ
C/Pストレッチ      オーガンジーリネンコットンストライプのラメ入り

 また同会場内で「ジャパン・テキスタイル・コンテスト2017」の優秀作品展の展示も行われました。
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 右はグランプリ受賞作品です。
 Img_96761_2小塚毛織の金 才仙さんの「Multiplex」と名付けられた生地で、3重織のビッグチェックです。表面はやわらかいざっくりとした太番手のツィード、裏面はガーゼのやや硬めの仕上げになっています。その意外な組み合わせのリバーシブル、確かにすばらしい!です。

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