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2018年4月 9日 (月)

「パリ凱旋・傘寿記念 与勇輝展 創作人形の軌跡」

 今、銀座松屋で開催されている「パリ凱旋・傘寿記念 与勇輝展  創作人形の軌跡」を見て来ました。会期終了(10日)が迫り、入場制限が行われていて、30分待って入場しました。

1  入ってすぐ真向いに、置かれているのが、左のちらしにも使われている「たま」という作品です。月並みな表現ですが、人形はほんとうに生きているかのようです。猫のたまも動き出しそう。
 展示されているのは、ほとんどがかつての日本の庶民的な子どもたちの様々な姿を写した人形です。喜怒哀楽、様々な表情を浮かべて、そっと佇んでいます。私も昔はこんなだった、と思いながら懐かしい思いで拝見しました。
 立ち姿の人形には、何の支えもありません。すっくと二本足で立っているのも考えてみれば不思議です。そのつくりを知る資料も展示されています。人形制作をされたい方には、大いに参考になりそうです。
 ビデオコーナーでは、昨年80歳になられ、傘寿を記念してパリで展覧会が催された模様などが語られていました。年齢を感じさせないエネルギーはどこから来るのでしょう。
 最後に、与氏が「人形は自分自身なのです」と語られていたのが印象的でした。

 なお本展は明日までですが、4月25日から京都高島屋、その後横浜高島屋へ巡回するとのことです。人形たちが放つ圧倒的な存在感に、直に触れてみてはいかがでしょう。

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