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2018年3月 5日 (月)

PVパリ⑾ テック・フォーカス 日本の環境配慮合繊に注目

 PVパリ「テック・フォーカス」のフォーラムには、アウトドアやスポーツウェア、アクティブウェア、ワークウェア、アスレジャーなどに向けたパフォーマンス性に優れた素材が結集しています。
 抑制の効いた都会的なすっきりとしたビジュアルが多く、ストレッチ、コーティング、リバーシブルなど機能的でウルトラ軽量です。天然繊維志向の高まりもあって、プロテクション機能のあるオーガニックなコットンにもスポットが当てられています。とはいえその機能は見た目ではわかりません。
 一方で、注目されたのが日本の合繊の環境に配慮したクオリティです。2社ご紹介します。

小松精練 (Komatsu Seiren)
 今シーズンはエコをアピール。中でも大きく打ち出していたのが「コマスエード(KOMASUEDE)」×「オニベジ(ONIBEGIE)」です。
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 「コマスエード」は、同社が新・触感スエードと位置づける人工スエードで、「オニベジ」は、タマネギの皮を活用した天然成分による合繊染色素材。両者の組み合わせは、環境配慮を意識するバイヤーの心をつかんだ、と思いました。
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 また「アサコ(ASAKO)」と名付けられたポリエステルスパンも展示。
 その名の通り、麻を思わせるさらっとした風合いで、びっくり!

 さらに前シーズンまでPVレザーに出展していた「コマペレ(KOMAPELLE)」は、今期同ブース内で紹介されていました。3.5mmもの厚みを新開発するなど進化しています。
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 鮮やかな色柄や加工が可能とあって、これはまさに“革を超える、革にはできない新素材”です。

福井経編 (Fukui Tateami)
 経編業界のパイオニア的企業です。今季、一番人気は、リバーシブル・メッシュとのことでした。

Img_76231  軽快なメッシュのブルゾンは、スポーティにもエレガントにもコーディネイトできて、一枚あれば重宝しますね。
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 美しいテクニカルなメッシュに目が釘付けになります。

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