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2018年3月26日 (月)

播州織総合素材展2018 「いいね!播州織」をテーマに

 「播州織総合素材展2018」がこの7日~8日、東京・渋谷の文化ファッションインキュベーションで開催されました。
 “播州織”は、兵庫県北播磨地域にある西脇産地の織物で、先染綿織物では国内最大のシェアを維持しているといいます。なお東京開催は、昨年再スタートして、今回で2回目です。
 出展したのは24社1団体で、「いいね!播州織」をテーマに、各社得意の素材を披露しました。

Img_83921  右は新商品試作コーナーです。
 サンプルは見るだけではなく、自由に持ち帰ることができるようになっていました。来場者にありがたい、他にはないサービスですね。

 とくに注目した素材をご紹介します。
明晃商事の“二重織ドビー”。パンツ向けのナチュラルストレッチ素材です。コットン100%で伸縮性があるというのが出色です。
島田製織の“コットンラメ・ダブルクロス”。細番手の綿と極細ナイロンフィルムによる爽やかな二重織。冷たい光沢が感じられます。
コンドウファクトリーの“ボコボコストレッチ”。“ボコボコ”というよりはきれいな凹凸を表現したジャカードです。しなやかなのにハリもある使い勝手のよさそうな生地です。
橋本裕司織布の“フリフリフリンジドビー”。フリンジが先染めにマッチしています。
オザワ繊維の“玉虫シャーリング”。コットン100%で光沢のある玉虫効果を狙ったもの。まさに技ありです。
 この他多数あり、書ききれません。

Img_83901  なお丸萬では、昨年同様「POLSポルス」を訴求していました。
 これはテキスタイルデザイナーの梶原加奈子さんとのコラボレーション・ブランドで、ストールを中心に、ハンカチやネクタイなどの取り扱いが増えているとのこと。

 西脇でもポルスのようなファクトリーブランドを展開するメーカーが多くなっているようです。これも最近の傾向ですね。

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