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2017年12月25日 (月)

JFWテキスタイルフェア⑶ 装飾的素材はよりファンシーに

 ファッションに装飾性が復活し、テキスタイルもロマンティックでフェミニンなものが多くなっています。18/19秋冬向けJFWテキスタイルフェアも同様の流れで、プリントなどの後加工やレース、刺繍など、装飾的素材は、洗練されたエレガンスを基調にしつつも、よりファンシーになる傾向を見せています。

北高
 透けるレースやジャカードなど、様々な素材で美しいプリントデザインを提案しています。
 中でも目を惹いたのが、ベルベット・オパール加工にインクジェットプリントを施したもの(左下)、その繊細な表現に目を奪われました。
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久山染工
 テーマは「アーバン・シック」で、古き良きもの主題に、現代の染料や顔料、特殊技法を駆使してモダンに表現しています。
 左はバラの花と水玉模様のベルベット・オパール加工、右はパイル裏プリントです。
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宇仁繊維
Img_45781  ポリエステルを中心に合繊から綿・シルクといった天然素材、レース・ニット等、様々なファンシーな生地を提案。
 今シーズンは「ツイスト」と題し、ひねりを加えた質感の高さを感じさせる素材を意識したといいます。
 右は、ナイロン/レーヨンのフロッキー加工のコードレースです。

デザインハウス風
 日本の美意識と匠の技を「風」に籠めて、世界に発信しているファッションプリントのメーカーです。
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 今シーズンもインパクトのある大柄を多数見せていました。
 その洗練されたエレガントなクチュール感覚の意匠は、まさに群を抜いています。

丸増
 1949年創業の老舗です。秘蔵のアーカイブ意匠をインクジェットプリントならではの利点を活かして、スカーフ調やロココ調の花柄など、約20柄再現したといいます。
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東海染工
 短繊維系の加工場国としては国内最大手のグローバル企業です。様々な織物や編み地に人気ブランドを抱えています。
 ブースでは愛らしい「メリーベル」のドレスを展示し、テキスタイルのプリントデザインとネイルとのコーデイネイトを提案していました。
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イマダ
Img_46671  プリントのソフトは毎月40柄以上生産しているという、プリント生地のメーカーです。
 今シーズンは植物モチーフをグラフィカルにアレンジした意匠が目に付きました。

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