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2017年12月 8日 (金)

装飾は流転する―今と向き合う7つの方法展 山縣良和作品

 東京都庭園美術館で今、「装飾は流転する―今と向き合う7つの方法展」が開催されています。同美術館のオープニングイベントとして行われた「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」ファッションショー(昨日のブログに掲載)の後、展覧会を内覧しました。
 国籍や年齢が異なる7組のアーティストが出展していて、今という現実を見つめる多様な「装飾」表現を披露しています。
 その一人が山縣良和さんです。自身のブランド「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」を設立した2007年以来の作品を発表しています。

20171117_1916021jpg  2階に上るとまず目にするのが、神々のファッションショーです。
 ファッションの起源は神々が動物に向かって行ったショーであるという物語に基づく衣装です。


 

20171117_1924051  神々のもとから逃げ出した女の子が眺めるレースの地球儀も展示されていました。

 
 
 

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 七福神のお祭り装飾を過剰なばかりに採り入れてファッションとして表現した話題作です。

 
 

 

20171117_1924381jpg_2  2016年から取り組んでいる3部作「フラワーズ」から、「アフターウォーズ(戦後)」テーマの花におおわれた「棺」の作品です。

 
 

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 前夜のファッションショーにも登場した「インバネスコート」です。
 何人もの少女たちが集団で着装し、ちょっと不気味でした。

 

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 「アフターウォーズ(戦後)」の「山」ルックです。 

 「ファッションとは何か、装飾とは何か」を問いかけ突き付ける、興味深い展覧会です。来年2月25日まで開催されます。

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