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2017年12月13日 (水)

2018/19秋冬イタリアヤーン 心地よいエレガントな高級感

 イタリアヤーンのトップメーカー28社が参加した展示商談会「ワークショップ・フィラティ東京」が10月末、東京・渋谷で開催され、これに合わせて恒例の2018/19秋冬イタリアヤーンのトレンドセミナーが行われました。講師はイタリアン・テキスタイルのエキスパートであるオルネッラ・ビニャーミさんです。
Img_43611  会場入口には、この7月のピッティ・フィラティ展で実施された「フィール・ザ・ヤーン(FEEL THE YARN)」コンテストの最優秀賞作品(写真右)も展示されました。授賞したのは、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生Yuan-Lung Kaoさんです。テーマは「ニット・ミックス」で、静謐な感覚の禅の佇まいを感じるニットウェアでした。

 セミナーでは、2018/19秋冬は、心地よいエレガントを意識したハイ・クオリティなヤーンのシーズンといいます。
 挙げられたのは次の4つのストーリーです。
テンダー Tender
今年のトレンドを象徴するストーリーで、軽く心地よい着心地、やさしい繊細な色調のニット。
ルーラル Rural
 自然やカントリーをイメージさせるストーリー。秋の風景や収穫の色、ツィードヤーンなど。
コンテンポラリー Contemporary
  都会の様々なシーンを連想させる、洗練されたカジュアルシック。黒やグレー、赤やキャメルなど。
クラッシュ Clashes
 鮮やかな色使いの個性的なニット。バウハウスの幾何学やグラフィックもヒント、メタリックも。

 最後に、ニットはますます自由に解釈される傾向と分析。アクセサリー的役割を担うものが増えるなど、3D技術が新しい世界を拓くと述べて、締められました。

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