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2017年11月25日 (土)

2018-19秋冬TN JAPAN東京展 ~あったか~

 今シーズンも日本全国の産地のテキスタイル職人による合同個展、テキスタイル ネットワーク ジャパン(TN JAPAN)東京展が、10月12-13日、渋谷の文化ファッションインキュベーションで開催されました。出展したのは8社5団体です。2018-19秋冬に向けて~あったか~をテーマに、各社得意の新作が披露されました。

福田織物(静岡)
Img_31501  「BECCO ベコ」のこれまでにない幾何学的なデザインのコレクションが興味深かったです。
 ベコとは別珍・コーデュロイのことで、遠州では昔からこう呼んできたのですね。世界中のバイヤーから引っ張りだこです。

渡辺パイル(今治)
Img_31561  タオルの今治産地にあって、タオルとは思われない生地を提案しています。
 コットンをベースにウールやアルパカなどの高級獣毛使いで、タオル織機の特徴を活かしたパイルやワッフル、ガーゼ、また後加工のシャーリング起毛など、注目の素材が目白押しです。

播州の機屋 播州織工業組合(兵庫)
Img_31431  遠孫織布と加富織物、コンドウファクタリーの合同ブースで、ファンシーなジャカード織物や、変化のある先染め多重織、ストレッチのものなどが見られます。
 前シーズンよりも洗練されたシックなデザインが多くなっているようです。

HCN浜松コットンネットワーク(静岡)
 ざっくりとしたやわらかい風合いにこだわる杉浦テキスタイル、これまでにない革新的なからみ織りの遠州ネット、それに手染めのローケツや注染、柿渋の二橋染工場が参加しています。全体に繊細な表面効果の綿100%素材が好評の様子です。
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