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2017年10月11日 (水)

アンビアンス2018年春夏ショールーム展 早期開催も好評

 2018年春夏コレクションを発表する若手デザイナーブランドの合同展示会「アンビアンス2018年春夏ショールーム展」が、9月12日から14日、東京・渋谷の文化ファッションインキュベーションで開催されました。
 今シーズンは内外からの要望を受けて、1か月以上早い開催でしたが、好評のうちに会期を終えたといいます。
 出展ブランドは、ウィメンズ・メンズ・アクセサリーブランドの25ブランドでした。とくに目新しかったのが、海外ブランドの出展です。
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  パリのトラノイにも参加している韓国のショールーム「LEDOME」よりニュースタンダードなK-Fashion の8ブランドや、フランスの“yoso”、ラトビアの“Anna Led“も出展していました。
  これは海外のショールームのコラボレーション第一弾とのことで、次回も楽しみです。

ヴェントリロクイスト Ventriloquist
 デザイナーの根本貴史さんが手掛ける「ヴェントリロクイスト Ventriloquist」には、いつも懐かしいヴィンテージの雰囲気があります。
 今シーズンのテーマは「郷愁のボタニカルウエア」だそう。イタリアの画家、Franco Testaの水彩画に着想したという花模様のプリントが優美です。ジャカードもリーフ柄。各アイテムにこの水彩画に登場する「蛾」をモチーフにしたワッペンが付いているのも印象的です。
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 レースやブリーチ加工のインディゴニットなど、職人の手を加えたアイテムや、布をひねる、ねじるなどのドレープテクニックもさりげないバランスで、好感しました。

ドコカキタノホウ DOKOKA KITANO-HOU
  ブランドを手がけるのは楠原麻由さん。どこか北の方という意味のブランド名は「どこか北の国にいる憂いのある人」をイメージしているとか。
 北欧風の美しいカラートーンの、スポーティなニットを中心としたコレクションです。シンプルですっきりとしたデザインも着やすそうで、心に残りました。
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イルメ ilme
  ブランド名は「表情」という意味だそう。デザイナーは竹澤麗子さんです。デザインは素材の醸し出す雰囲気や表情を読み取り、トワルを組み立てながら考えるといいます。
 トラッドをベースに、それを少し崩したリラックス感が魅力です。
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